2024年5月の記事一覧
セレッソ戦~予定調和的な引き分け
2024年5月26日 セレッソ大阪 vs サンフレッチェ広島 ヨドコウ桜スタジアム
セレッソに所属していた加藤がトップに入った。それ以外は前試合と同じスタメン。ただ、その中に新井、松本泰志もセレッソに所属していたことから因縁めいたものを感じる。それでなくてもセレッソとは毎回接戦になる上に今回は勝ち点も1差しかない。この試合、勝った方が上を目指すことができる。順位的にもそんな様相を呈していたのだ
京都戦~新井のハットトリック
2024年5月19日 京都サンガFC vs サンフレッチェ広島 サンガスタジアム by KYOCERA
屈辱的な2連敗の後になるこの試合、スタメンは大きく替わっていた。何かを変える必要はあった。2戦連続の3失点での敗戦の傷跡は大きくチームを立て直す為にも同じ轍を踏むことだけは避けなければならなかった。それだけにこの大胆なメンバーの入れ替えは納得のいくものでありつつも逆にこれで負けたらもう打つ手
鹿島戦~繰り返す同じ失点
2024年5月15日 サンフレッチェ広島 vs 鹿島アントラーズ エディオンピースウィング広島
大橋、川村が復帰してやっとベストメンバーの組めた試合。強い陽射しが落ちてきてナイトゲームと向かう中、ゴール裏からは今までにない熱量の声援が放たれたのだった。チケット完売、最高の雰囲気で期待感の大きい試合の入りだった。
マンツーマンでの守備により高い位置からプレッシャーを掛けていく。が、このプレス
名古屋戦~無惨なる敗戦
2024年5月6日 サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス エディオンピースウィング広島
それは開始2分ことだった。GK大迫へのバックパスは佐々木へとリターンされるとこれをトラップミス。その隙をプレスに入られたまらずしたバックパスはGK大迫にパトリックに詰められることにより掻っ攫われそのままゴールに流し込まれる。失点、あまりにも早い失点だった。そしてそれはあまりにも安い失点でもあった。
新潟戦~アディショナルタイムに追いつかれ引き分け
2024年5月3日 アルビレックス新潟 vs サンフレッチェ広島 デンカビッグスワンスタジアム
ゴールデンウィーク。Jリーグにとっても掻き入れどきであるがおあつらえ向きに快晴の空模様だった。ただそれでも怪我人の多さに一点の憂いを感じてしまう。一人復帰すれば一人怪我をする。直近では絶対的スコアラーの大橋の離脱がアナウンスされた。唯一点を決めれる選手が不在の中、今度こそは勝ち切りたいと切迫した想い