息子、魔法使いの学校へ行く | 自由に生きる探究(4)
こんにちは!りかです。
お金のことや仕事のこと、結婚や子育てのことなど、人生にはいろんな悩みや難しさがあるものですよね。わたしもたくさん悩んできました。でも「自分の意識を変えると、現実も変わる」ということが経験的に腑に落ちてから、どんなことも実験みたいに楽しんでみようって気持ちになりました。
そんな日々のことを綴ります。
息子が小学3年生のとき、「大人のほうが自由だ」と言われてしまった私。その瞬間、ちょっとショックでした。
そのときのこと↓
というのも、私は20年近く、人が自由になるための方法を教えてきたんです。それなのに、私の息子が自由を感じていないなんて!
魔法使いのお勉強、してみる?
息子との時間は限られているし、いつかは彼も自分の道を歩むことになる。そのときに、どこにいても、誰といても、自分で自分の心を守って、自分の人生を生きていけるように、心の働きや意識の仕組みを体験的に教えてあげたいって、彼が生まれたときからずっと思っていたんです。ああ、もしかして、その時が今なのかも。
息子は私のことを「魔法使い」と思っていたので、「ママが行っていた魔法使いの学校、行ってみる?」と聞いたら、「行きたい!」って即答でした。
心の使い方をトレーニング
そこで、心の使い方を学ぶ「魔法使いの学校」へ。まずは、自分の無意識の部分を意識に上げて、自分にとって不必要なものをどんどん手放して、これからの人生を自分でデザインできるようにするんです。
氷山の例え話、よくありますよね?
その水面下の部分をぐわーっと水の上に持ち上げていく感じ。
そんなことをやる学校です。
ざっくり過ぎか…!
むずかしい話は置いておいて、
このプロセスって、本当に面白いんです。
いろんな自分の内側の発見があって、
息子も絶対好きだろうなって思ってました。
頭で理解するだけではなくて
体験的に腑に落ちるので
子供でもしっかり理解して
人生のなかで応用できるようになっています。
案の定、息子は毎日たっぷり楽しみながら
全部で10日間ほどかけて
意識のなかで使う技術を学びました。
これ、ほんと私も子どものときに学びたかったなぁ!
さぁ、心のなかで使う技術を身につけたから
これで息子の人生は、なにがあっても大丈夫!
わたしが教えられることは、これ以上ない。
と、私は一瞬、子育てが終わったような気持ちになったのですが…
いやいや、まだ彼は8歳。終わっていませんでした!
つづきは、こちら。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
あなたが、いまどこにいて誰といて何をしていても
いつも健康でしあわせでありますように。
もし、はじめましてでしたら、ご挨拶させてください。