「与える」こと
風邪で一週間寝込み、やっと後遺症も消えてきて本日は久しぶりのスタバ。
相変わらず、トーシャシルバーさんの本を読みながら考えごと。
「与えること」
まあ、人って「返ってこない、与えること」をやり続けると疲弊するものであります。
んー、いや違うな。
「何も自分に返ってくることがないものを、無理してやり続ければ虚しくなる時もあります」が正しいかもしれない。
何も返ってこなくても、自分が「楽し」かったり、「幸せ」だったりするのならばそれでいいわけなんで…
それは「何も返ってこない」と言わないんじゃないか…とか考えると難しくなってくるので…まあやめとこう。
とにかく。
「与える」たびに「失われる」、ということを人は恐れるのだと思います。
私もそう。
「やってて何も実らなかったり、自分だけ損するのは嫌だなあ」って思います。
まあ、最近読んでるトーシャシルバーさんの本には、
「大丈夫よ、絶対に与えた分だけ返ってくるから。貰った分だけ与えないといけないから」
的なことが書いてあったので、今はその考え方をまるっと信じていますが、やはり「虚しさ」は怖いなと思います。
まあでも。なんていうか。
その一方で、
この世の中は、やった分だけきちんと返ってくる世の中なのかな、と思うようにもなってきました。体感してきたというか。
上のトーシャシルバーさんの影響を置いといたとしても。
人ってもんは、こう…経験と共に成長していくというか。
何かに挑戦することで「成功や失敗」といった結論を得ることができるわけなんですよね。
そういう…取り組みっていうのも、自分が何かを明け渡してるわけで。
そこに一定の「feedback」がうまれるという。
…特に話にオチはないんすけど。
でも、キラキラした言葉でまとめちゃうことになりますが、「この世にはやってみて無駄なこと、ってのは何もない」と改めて思うのでした。
だったらやろう。
いろんなことを…思うことも…
そんなことを思った昼下がりのカフェなのでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?