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Vegan 油淋鶏(byソイミート)

今日はソイミートで作ったVegan油淋鶏のご紹介です。

ソイミートは色々あるのですが、私はかるなぁさんとかのソイミートの唐揚げタイプをよく使います。大袋(業務用かな)で購入して、必要な時に熱めのお湯で戻します

煮たり、ぬるま湯でなど戻しかたはさまざまですが、私は大抵、お湯を沸かして、その熱々のお湯をボールに溜めて、その中にソイミートを入れて、上にお皿とか、水切りざるなどをおいてソイミートがちゃんとお湯に浸かるようにしてしばらく置いておきます。
補足なのですが、最近別のタイプのソイミートを茹でる方法で戻してみたら、びっくりするくらい柔らかくジューシーになりましたので、タイプによっては茹でもどしした方が食感などが変わり料理に合わせたソイミートの使い方にできると実感しました。また実験してみようと思います。
さて 先程の作り方に戻ります。
私は食事を作り始める最初に戻し作業を入れてから、ご飯を炊いたり、野菜を切ったりなどの作業をして、しばらく放置しておきます。

一通りご飯も炊飯器に入れて、スイッチオンして、野菜も切り終わったら、戻したソイミートの下準備に取り掛かります。まずは、ソイミートをざるにあげて、お湯を切ります。(この時熱いかもしれませんので、火傷に注意してください。もし、熱い場合は、お水を足して、何回かお水を変えて冷ましてくださいね)

私は大豆の匂いなどは気にならないので、そのままお湯を絞って使いますが、気になる方は、何度かお水などで押し洗いをすると臭みも軽減するようです。

絞ったソイミートにした味をつけます。今回は味付け塩胡椒にしました。その後、片栗粉を全体にまぶして、これを油で揚げます。工程的には、普通の鶏肉の唐揚げと同じかと思います。もちろん、鶏肉にした味をつけるように、生姜やニンニク、お醤油などをまぶしてもいいのですが、ソイミートは、液体は吸ってしまうので、醤油の使いすぎにはご注意くださいね。そんなことで、味付塩胡椒をよくした味に使います。

油であげる時間ですが、生ものではないので、すごく長くあげなくてもいいと思います。長時間揚げてしまうと中がパサパサになりますのでご注意を!あと、水分をきりすぎるてもパサパサした食感に、水分をほどよく残すと、ジューシーな感じになりますが、これは素材や料理にもよりますし、あとは好みもあると思いますので、お好みの方法を見つけてみてください(^ ^)

次に長ネギを1本分、細かく刻んで、生姜、ニンニク、ごま油、きび砂糖、醤油、酢などなどで油淋鶏のタレを作ります。油淋鶏のタレは、クックパッドやデリッシュキッチンなどに載っているレシピでオッケーです。


タレができたら、先程のソイミート唐揚げにかけてお召し上がりください!

ソイミートの唐揚げ、我が家は定番、鉄板メニューですが、たまに変化球という感じで味を変えてみるのも楽しいですよね。ご飯が進んで困りますが。。。笑

ほんと、簡単にできますので、是非お試しください♪!

今日は、大きめにきったピーマンとなすとソイミートの味噌炒めも献立に入ってます。


ではまたご紹介しますね!

最後まで読んでくださりありがとうございました♪


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