断捨離効果
9月に入り断捨離をしている。
家の中の物はもちろんだが、仕事の断捨離もしている。
それを見てときめくか?は、断捨離を代表するこんまりさんが言っていたのだろうか。
うんうんとうなづいていたけど、それは物に対してだけではなく、人や仕事に対してもそうであると思いはじめたのである。
それは自分にとってときめくものか?
心動かされるものか?
それがベースになくては良い仕事ができないとつくづく思う。
服で言ったら、私は身体にフィットしてシンプルな服が好きなのだけど、ちょっと今日浮腫んでいるなーという時は、それをカバーするような服にする。が、その日はなんだか冴えない。
仕事もそうで、私はありがたいことにフリーランスで仕事を『選択』できるので、そういうことを考えてみている。
若い時は、なんでもありがたく引き受けていたのだが、沢山の仕事を引き受けた結果、脳内がぐちゃぐちゃになり、本当にやりたいことは何なのか、これなのか?と思い始めてきた。
その経験から、だんだんと選択するということができるようになってきたのかもしれない。いや、賢い人は若い時からやっている当たり前のことなのかもしれない。
今日は1年半ほど続いていた仕事をひとつ辞める決断をした。
今の状況は全て自分が作り出しているので、ひとつひとつの選択を大事に生きていきたい。
そうこう言っていたら、あこがれのインスタグラマーがフォロバしてくれた。
ほら、断捨離には新しいものが入ってくるという効果が絶大なのである。