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【2020年6月12日】Uber Eatsの店舗側の落とし穴

昨今のコロナ禍で影響の大きい飲食店が今流行のフードデリバリーサービスの利用開始するお店が増えています。フードデリバリーサービスで有名なのがUber EatsやWOLTがあります。利用者としては、非常に便利なサービスで利用者も急増しています。
しかし、店舗側は利用者が増えることで売上及び利益が上がっているのでしょうか?では、Uber Eatsに店舗が登録したらどうでしょうか?

Uber Eatsは手数料でビジネスが成り立っています。
では、その手数料は、毎月売上総額の35%と決められています。
分かる人はすぐピンっときたと思いますが、手数料がかなり高く設定してあります。実際にUber Eatsを利用したけど、注文が入れば入るほど赤字になっている店舗が存在します。これが現実です。

人気のサービスで最近話題性もあり、利用者も急増しているので、リアルの売上が確保できないため、デリバリーサービスのUber Eatsに登録しても結果的には利益が残りません。逆に原価計算など緻密に計算していれば、いくら流行りでもUber Eatsへ登録しないと思います。もちろん大手の飲食店で資本が潤沢にある店舗は良いですが、地方の店舗ではなかなか採算が合いません。これに気づかず、一生懸命事業に取り組まれることはすごいですが、赤字を垂れ流していてはいくらお金があっても足りません。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】64km
朝から自宅でWEB会議をして、コワーキングへ移動。
移動途中にジムでスイミング。午後から仕事をして、夜は会食。
【2020年移動距離】11,963km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
昨夜は久しぶりの会食でした。本業の同業者の方でしたが、有意義な情報交換が出来て大変良かったです。同業者でも商圏が違うため、お互いの悩みなど幅広く話ができましたし、今後の課題などお相談できました。定期的に開催して情報交換をしたいと思います。
しかし、昨日行った居酒屋さん店内禁煙ではなく、普通に席でたばこを吸っていました。4月1日から始まった分煙適用外なのか?!たばこを吸わない人にとって、たばこの煙は本当に無理ですね。

<自己紹介>
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ

理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年6月12日 note毎日更新 達成>

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