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「地域貢献を」という人に違和感!?

つい先日、2022年卒業予定の大学生の方からインタビューを受けることがありました。いろいろ話をしている中で、就職活動していて、「地元に育ててもらったので地域貢献をしたい」という話がありました。私は若いのにそんな想いがあるのは凄いことだと思いました。しかしその反面、「何で地域貢献をするのか?」という疑問をいだきました。

私は本人に、ストレートに質問をしてみると、具体的な策はありませんでした。もちろん学生として今は学業に専念しおり、就職活動も重なり想いが強くなっており、そういった発言に至ったのだと理解をしました。「地域貢献」という言葉で地元で就職がしたいということだと気づきました。

私はこれまでも「地域貢献」というワードを耳にすることはありました。実際に活動している人も見てきましたが、継続的に活動されている人がほとんどおりません。漠然と「地域貢献」と言っても、何をしたら良いのかわからないのが現状だと思います。よく具体的に数字でわかる戦略を考える必要があると思います。

「地域貢献」をワードにビジネスを展開したいと思っている方には、まずは自分自身の発言力を身につけることが先決だと思います。様々なツールがありますので、そこでの発言力が注目されるようになってから、地元への「地域貢献」が活かされると思います。そのためにも自分でいろいろチャレンジすることが良いのではないでしょうか。

就職先で「地域貢献」ができれば一番良いのかもしれませんが、目に見える形で「地域貢献」ビジネスはなかなかありません。ただ、地元で全力で働き、企業が納税することも「地域貢献」の一環だと思います。形は様々ではありますが、できることはたくさんあると思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】2km
朝、かなりの雨が降っていたのでジムを午後からに変更して在宅ワーク。
午後から昼ジムトレーニング。戻ってからWeb会議などなど。
【2021年移動距離】13,341km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
最近、若者がゴルフを始めているという記事を見ましたが、ゴルフ練習場でも若者をよく見かけます。実際にゴルフコースへ行っても、何組かはからなず若い人を見かけます。コロナ禍でゴルフ人口が増加傾向にあるみたいですが、これまでのような年配者ばかりではゴルフ場の経営も成り立ちません。毎年ひとつはゴルフ場が閉鎖になっていましたが、昨年と今年はまだ閉鎖の情報を聞いていません。三密対策もしっかりすれば、コロナ禍でゴルフを楽しむこともできます。どんどん若い人にもゴルフをしてもらって、ゴルフ業界を盛り上げたいです。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年6月5日 note毎日更新 達成>

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