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コロナ対応限界 看護師退職止まらず?!

これだけ第3波で感染者数が急増するとも誰も予想していなかったです。ここにきて、全国的に感染者数が急増しており、特に私が住んでいる広島では日に日に増加しており、クラスターも発生しています。そんな感染者は医療従事者のお陰で元の暮らしに戻ることができるのです。

しかし、最近は医療従事者のケアが問題となっており、退職者が相次いてでおり、医療崩壊寸前という病院もあるそうです。これだけ長期化する中で、見えないウイルスとの戦いには心身ともに疲労困憊です。その上、過酷な労働環境下で、十分な待遇もなく、周囲から差別されることなどが背景にあります。医療従事者とはいえ、「いつ自分が感染するか」という常に緊張状態が強いられ、負担がどんどん重くなったいきます。これが続けば、限界点に達して退職をすることに繋がります。

国はGo Toキャンペーンなどを実施していますが、医療従事者の待遇面には改善の余地がないのでしょうか。感染者を受け入れという業務負担が増えても多少の手当で改善することはなく、命を危険にさらしてまで勤務できる状況ではありません。国として、病院全体のケアも必要ですし、看護師のケアも同時に行う必要があります。本当に医療従事者の方々には感謝しかありません。ただ、まだいつ終息するかわからないコロナウイルスとの戦いはまだ続きそうです。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】88km
約一ヶ月ぶりのサイクリングへ。早朝に出発したので寒さにビックリ。
途中、膝の外側が痛くなり、ペースダウン。トレーニング不足かなぁ。
【2020年移動距離】30,631km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日は訪問先のお客さまと少し雑談している中で、やはりコロナの影響は予想よりはるかに広範囲に影響を及ぼしていることがわかりました。あまり関係なさそうな業種でも、例年に比べてダウンしていると聞きました。本当に経済が停滞する要因になっていることは間違いありません。もちろん中には特需の恩恵を受けている企業もありますが、それも一時的ですので継続的ではありません。今年の年末年始は、人の移動に制限が出そうなので多くの運輸関連なども影響がでると思います。今回の教訓を活かすも殺すも自分次第と思っています。元に戻ろうとすると思いますが、それでは意味がないので、新しいスタイルに挑戦していくしかありませんね。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年12月14日 note毎日更新 達成>

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