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コロナ以降も「仕事で淘汰されない人」の3条件!!

2020年はコロナ禍で大きく働き方が変化した1年となりました。2021年も引き続き、リモートワークの普及が進んでおります。そこで「コロナ以降も仕事が淘汰されない人」とはどんな人なんでしょうか。

リモートでも効率的にビジネスができる業種や職種であるかが非常に重要です。ロックダウンや外出禁止令などが発令されても業務が稼働することは必要です。「人が集まること」そのものに価値を見出している産業は人々のライフスタイルの変化が直結して影響が出てしまいます。

次にリモートワークに必要なツールが使いこなせる人とそうでない人では淘汰されます。必要なツールが使いこなせないと仕事ができませんので、企業にとっても不必要と判断することになります。例えば、Slackなどのチャットツール、Zoomなどのオンラインツール、Googleドライブなどのデータ共有をするツールが使えないと全く仕事になりません。

最後にリモートワークによって、一人ひとりの能力や生産性が可視化されるために企業にとって必要な人とそうでない人の明暗がはっきりします。特に日本は世界の先進国の中でも生産性が低い国でもあります。企業内でもその傾向が強く、ダラダラと仕事をする人と生産性の高い人では成果にも圧倒的な違いが出てきます。それに伴い、収入格差にもつながっていくと思います。コロナに限らず、これからは変化に対応できるかが重要なポイントではないでしょうか。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】106km
午前中は在宅ワークをして、午後から新規商談へ。
4月1日なので新入社員がチラホラ。一緒に頑張ろうと思う。
【2020年移動距離】8,030km (2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
私の周りでは4月から新しい会社へ転職した人が何人かします。転職の理由に様々なあると思いますが、コロナ禍でも大きな決断をしたことは尊敬します。また新入社員も4月から社会人になり、これから社会の荒波に揉まれて成長することと思います。転職する人がいれば、退職する人や事業を拡大する会社が人を採用します。私もこれまでに何社か経験してきましたが、前職の常識が通用しないことが多々あったことを思い出しました。心をリセットして新たな気持ちで仕事に取り組むことをおすすめします。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年4月2日 note毎日更新 達成>

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