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日本人の社長の年収が安すぎる?!

「社長を給与をたくさんもらっている」と思っている社員は多く存在します。確かに社員よりは多くの給与をもらっています。なぜ、社長や役員は給与が多いのでしょうか?それは、大きな責任を担っているからだと私は思います。しかしながら、世界の社長と比べると日本人の社長の給与は明らかに安すぎます。

Appleの代表であるティムクックCEOの昨年の年収は約110億円と言われています。110億円が1年間の給与です!!中小企業の売上でもなかなか100億円を超えるこは不可能です。しかしAppleの全責任を負っていることに相違ありません。逆に日本人の社長の年収ですと、公表されている範囲ですと、上限でも10億円未満です。ティムクックの約10分の1です。こう見れば、日本人社長の給与は安く感じます。

日本では給与が多いことに対して、非常にネガティブな感情を抱く人が多くいます。このことの根底にあるのが、日本は20年前と今とでも初任給はほとんど変わっていません。社員の給与が上がっていないのに、社長の給与だけが多いのはおかしいのではないか?となってします。非常に残念な考え方だと思いました。

人の給与を気にするのであれば、まずは自分の給与を頑張ってあげる思考にはならないのでしょうか。もしくはそんなに社長の給与が気になるのなら、自分で起業してどんどん会社を成長できれば、年収で数億円も可能だと思います。何もリスクとらない人にはそのリターンも多くありません。
「ハイリスク、ハイリターン」が鉄則だと思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】76km
新事務所の光工事の立ち会い、ルーター設定。午後から商工会議所で打ち合わせ。逆相談をしながら雑談。夕方はリハビリへいって帰宅後に事務処理して終了。
【2022年移動距離】5,628km(2021年総移動距離:31,907km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日の未明にAppleの新商品発表会が開催されました。毎回、現地時間での開催のためにリアルタイムで観ることはありませんが、朝起きた時にAppleの公式サイトを観るのが楽しみで目が覚めました。今回もいろいろ発表されましたが、私が欲しいモノは特になく、次回は秋頃の新商品発表に備えようと思います。ここ数年のAppleの発表会は事前にある程度の情報がリークされるため、以前ほどのワクワクがありません。昔のスティーブ・ジョブズの時は毎回サプライズだったので、これがかなり印象的でした。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク4年目に突入

<2022年3月9日 note毎日更新 達成>

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