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できない理由を考える習慣が癖?!

何か物事を始めようとする時や、決断しようとする時にできない理由が先にくることはありませんか?これは、人間の中にある習慣だと私を思っています。
例えば、「旅行へ行きたいけど、今はお金がないからやめよう」などと、本当に旅行へ行きたいと思ってないのかもしれません。本当に行きたいのなら、なんとしてでもお金を工面することはできると思います。弱い自分が「今はやめとこう」と誘導して、「行かない」という結論に至っている気がします。このような状況は、日々の生活の中で何度もあるシーンだと思います。

そんな時に、ふっと思ったのが「できない理由」が先に出ることは危険な状態であると思いました。「できない理由」が先にきていることに気づいていれば、まだ少しは良いですが、それにも気づいていない場合は、すでに「できない理由」を考える習慣が癖づいていると思います。

毎日、生活をしていれば、何かしらの決断をします。その際に「やる」と「やらない」、あとは延期などのその他の選択肢があります。「やる」には無意識の場合もありますが、「やらない」には必ず自分の意志が反映されます。では、どうしたら「できない理由」を考えなくなるのかと自分のこれまでの経験でみてみると、「ワクワクする」、「没頭する=無意識にする」のこの2つがありました。

コロナ禍で新しいころへのチャレンジが億劫になっている人もいると思います。「できない理由」を考える癖だけはならないようにしないといけません。何かに没頭するも良いですし、ワクワクすることをするのも良いです。まずは一歩を踏み出すことが大切だと改めて思いました。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】127km
朝から歯医者、インフルエンザ予防接種をしてから新規商談2件。
帰宅後はWEB会議。あっという間に1日が終わった。
【2021年移動距離】24,116km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
昨日、ゴルフの観戦チケットを無事に確保できました。最近は無観客試合が多くてネットやテレビでしか見れませんでしたが、やはり生の現場でみる臨場感は格別なものがあります。しかもプロスポーツ選手のプレーを目の前で見れるのは醍醐味ですね。来月、観戦へ行く予定なので楽しみが増えました。コロナの閉塞感から少しずつ開放されていますが、まだまだ時間がかかりそうですが、自分ができることを積み上げていくしかないですね。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年10月21日 note毎日更新 達成>

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