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パーソナルトランスフォーメーション?!

今日、Twitterを見ていると気になるツイートを発見!!
「パーソナルトランスフォーメーション」という初めて聞く言葉。
これはこのツイートで著者である本田直之の本のタイトルでした。

このツイートで気になったのが、「コロナ前の働き方」と「コロナ後の働き方」が丸っきり変化しており、働き方の変化によって、仕事の変化が明確になりました。これまでの「労働時間」での判断から、これからは「成果」で判断されるようになりました。また、私が思っているのは、在宅ワークやテレワークを導入して、明らかにできる社員とそうでない社員の明暗がはっきりと分かれたのも事実です。

その明暗は、「指示待ち人間」には在宅ワークなどは楽ですが、これから先不安しかありません。指示がないと何もしていないと同じことを理解していません。また、上司にも同じことが言えて、これまでは仕事に対する過程を評価できていましたが、在宅ワークではそれができません。実際に部下がやっている仕事をすべて把握することは不可能です。こうなると上司も部下との信頼関係も成り立たず、良好な関係維持は難しくなります。

在宅ワークやテレワークで喜んでいるのは今だけで、これからは成果が出せないと会社にいる存在意義がなくなります。働き方はこれからも多様化していきますが、コミットメントも変化します。よりシビアに評価される時代になっていきますので、働き方どうこうより成果が出せす働き方を考えて、実践していくことが非常に重要ではないでしょうか。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】16km
朝から久しぶりのジム。やっぱりジムのトレーニングも気持ち良い。
その後は在宅ワークをして、夕方から右肩痛のリハビリへ。
【2020年移動距離】3,786km (2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今年の2月よりもう1社、一緒に仕事をする会社が増えました。現在は事務手続き中ではありますが、来週くらいから本格的に稼働します。自分自身も初めての試みでもあり、ワクワクしています。1社1正社員という働き方がほとんどのこの国ではありますが、可能な限りいろいろなことに挑戦することの大事さを改めて思いました。ほとんどの人間は変化を好みません。もちろん私自身でもそういった過去があります。しかし、これほどまでに変化の激しい時代になってきたのと、日本という国ではこのままではリスクが高い気がしています。1社1正社員でなくても、3社3正社員が可能であれば、その方が雇用する側も働く側も負担が少なくて済む気がします。固定概念こそ、変えていかないといけません。ワクワクする毎日を送りたいです。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年2月9日 note毎日更新 達成>

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