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人材争奪戦 いよいよ本格化!?

リクルートの好業績で人材ニースの急激な回復が予想されます。コロナ禍よりV字回復と言っても過言ではないと思います。しかし、これだけ急激なV字回復では、中小企業ではその波に乗るどころか、完全に乗り遅れることになるでしょう。来年2022年以降も企業の雇用は高まることが予想されます。

人材雇用の高まりは、注意しないといけないことがあります。それは、若手人材の争奪戦の始まりではないでしょうか。大手企業でも中小企業でも、若手人材の確保が課題となっております。定期採用をしている大手企業では、離職率の改善が見られず、社内の年齢構成の調整がこれから必要になります。中小企業では根本的な人材不足解消を目指しております。

中小企業ではなかなか若手人材と巡り会えず、これから人材不足による業務縮小を予想されます。ある一定数いると言われている求職者はどこで働いているのだろう。やはり時代背景もあり、大手企業に集中している気がします。どうやって中小企業は採用活動は始めるのが良いのかという相談が今年の夏以降、少しずつ増えています。

法人向けにビジネス展開している企業では、企業がそもそも一般的ではないためになかなか求職者の目に留まることがありません。そう考えると、「企業の採用活動=企業ブランディング」に行き着くのではないでしょうか。そう考えると一気にハードルが上がる気がしませんか?でも、これが現実で、企業ブランディングから目を背けていると改善するどころか衰退していく可能性もあると思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】313km
朝3時半に起床して、女子プロゴルフを観戦へ出発。人数制限もあり、快適にラウンドを観戦することができました。帰りは途中で昼寝をして無事帰宅
【2021年移動距離】27,818km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
昨日、女子プロゴルフを観戦して感じたことは、目の前に試合を戦いながら常に改善していることに共感しました。これは昨日の試合前に練習場でのプロの姿を見て感じました。大事な試合前でもフォーム修正や日々のトレーニングを継続していること。もちろん目の前に試合も大切ですが、もっと先に見据えてより良いフォームや身体の使い方を日々の積み重ねで構成されていることを感じました。これは私達、ビジネスパーソンでも同じことが言えるのではないかと思います。例えば、目の前の年収や地位も必要かもしれませんが、もっと大きな視点で考えることは良いのではないかと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年11月20日 note毎日更新 達成>

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