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なぜポスティングは無くならないのか?

自宅のポストには、毎日と言って言いほどポスティングのチラシが投函されています。そのチラシが役に立ったことはありません。しかし、様々な業者が手を変え品を変えては、何度も何度も投函しています。ただ、継続していると言うことは効果があるのか?それとも広告宣伝として割り切っているのか?謎が残ります。無意味で資源の無駄遣いではないかといつも思います。

業者も頻度も様々ですが、特定の不動産関連が多いことがわかります。もちろん商品単価が高いために、広告宣伝費の予算も多くありますので、ポスティングチラシでお問い合わせがあればラッキーな感じではないでしょうか。他にも少単価の商材に関連するチラシもありますが、もっと戦略的な集客の施策を考える必要があると思います。逆に印象が悪くなり、逆効果の可能性もあります。

ポスティングチラシに限らず、受け手側が受身の態勢でもほとんどの広告は届いてないです。これだけインターネット上に多くの情報があるので、基本的には自分で自主的に調べることが習慣化されています。そんな時にポスティングチラシは逆張りなのかもしれませんが、効果はあまり無いのではないでしょうか。広告を届ける際には、受け手側が能動的なタイミングが効果的だと思います。しかし、ターゲットの人がいつ能動的になるのは、把握することは困難なため、コンテンツなどで能動的にする方法が良く取られています。そのタイミングで始めて訴求できたことになります。ただ、訴求はできても購入や行動に至るまでにはまだ先があります。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】70km
朝からコワーキングスペースで仕事。最近は週末に週1回行く感じ。
緊急事態宣言下では人は少ないが、車は相変わらず多い。
【2021年移動距離】19,929km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日はお客さんとの打合せの後に雑談をしていると、「最近、クワガタがなかなか採れない」という話をしていると、お客さんがたまたま数日目にヒラタクワガタを採ったということで見せてもらいました。養殖のクワガタが多いみたいですが、これは野生のクワガタで非常に貴重だそうです。幼いことは、朝方に山へ行ってクワガタやカブトムシを採っていた記憶がありますが、最近はなかなか貴重になっていることを知りました。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年9月6日 note毎日更新 達成>

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