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ビジネスは対等な取引が正当!!

「お客様は神様!」という言葉をどこかで耳にしたことがあると思います。しかし最近は、この言葉を勘違いして、「俺が客だ!」みたいな態度や言動を起こす人がある一定数存在している。本当に迷惑な話だ。

特にB to C(企業が一般消費者へサービス提供)ではこういったことが良くある。一般消費者が限度が超えると、単なるクレーマーに変貌する。何を勘違いしているのが、「俺がお金を払っている」など意味不明な主張を始める。ここでもビジネスは対等な取引ができることが理想だ。ただ、不特定多数を相手にしている店舗などではハンドリングが難しい。そのために会員制のする店舗も増加している。

B to B(企業が企業へサービス提供)の場合でも、下請け企業に無理難題を押し付けることが多々ある。私のところにも、法人格の企業から仕事の依頼があり、口頭で概算金額を提示すると「費用がかかるなら結構です!」と言われ、決裂しました。私は相手からお断りして頂いて安心しました。仕事を依頼して無償対応って、これは仕事でなく、ボランティアですよね。こんな話は日常的によくある話ですが、無償対応で仕事をして、誰が得をするのかよく考えてほしいと思います。得するのは企業名の看板を付けた仕事の依頼主だけです。それ以外の関係は損しかありません。

個人事業主をしていると、仕事がないと安易に無償対応を受けがちだと思います。ただそれをしてしまうと時間だけ使って、何の対価も得られません。一度、無償対応で仕事を受けると次からも継続的に無償対応をすることをしっかり理解しておく必要があります。どんな小さいな仕事で自信を持って、しっかり金額提示をする勇気を持ちましょう。それで断られたら、縁がなかったと思って次に進みましょう。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】25km
朝から自宅で仕事。その後、少し外出して午後からみっちりゴルフ練習。
時間を気にせず、動画でスイングチェックしながら何度も反復練習。
【2021年移動距離】13,366km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
最近は無料でも有益な情報がネット上に掲載してあります。ただ真意がわからないのと、完全に鵜呑みにするのは危険な匂いがします。そんな中、有料コンテンツでもどこにでもある情報だったり、本当にここでしか聞けない情報があったりとどれを信用して良いかわかりません。そんな時には、私は「人」で信用できるかを判断しています。いくつか有料コンテンツを契約していて、昨日更新されたコンテンツを見て改めて、情報の濃度が非常に濃く、こちらの感心もMAXになりました。やはり真意がわかる情報にアクセスするためには、少なからずコストかけても良いと思いました。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年6月6 日 note毎日更新 達成>

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