【2020年2月13日】ソフトバンクG決算発表！

昨日はソフトバンクグループの2019年4月から12月の決算が発表されました。ここのところソフトバンクグループは悪いニュースが続いている中での決算発表でしたので、その模様が動画配信されたので見ました。

ソフトバンクG、孫社長「ウィーワーク21年に黒字化へ」

最近では、シェアオフィス大手の「ウィーワーク」の経営悪化やUberなどの問題を大きくメディアが報道していました。
2019年4月から9月の決算発表は、約7,000億円の赤字で、冒頭に孫社長が「真っ赤っかの大赤字」という一言から始まりました。
そして昨日の2019年4月から12月の決算発表は、約130億円の赤字でしたが、孫社長より「潮目が変わった」を表現されました。「厳しい冬のあとには春が来る」と体感したとも表現されました。数字では、3ヶ月で約6,900円弱の赤字を削減したことになります。これは並大抵の企業ができることではないと思います。また、今回の発表で私が一番印象に残ったところがあります。
「営業利益」と「株主価値」どちらからみるのがソフトバンクグループの経営状態が健全なのかという説明がありました。
孫社長は、「株主価値」であると結論づけました。「営業利益」ももちろん大切だがあまり意味のない数字を言われました。この話を聞いていて、私は他のビジネスシーンでも「木を見て森を見ず」と同じことを言われていると思いました。

「木を見て森を見ず」とは？意味や使い方を解説！ | 意味解説

この考え方は非常に大切であり、普段のビジネスシーンでは木だけを見がちです。もっと広い視野をもってビジネスにのぞくことが必要だと昨日の決算発表をみて、改めて気付かされました。
それにしても、孫社長のプレゼン力は凄いですね。プレゼン資料の魅せ方、話し方、例え話のわかりやすさ、この動画だけでも勉強になります。

↓ 昨日の決算発表の動画こちらになります ↓

2020年3月期 第3四半期 決算説明会

【昨日の移動距離】201km
午前中は社内、午後から尾道へ移動して打ち合わせ。
お昼ごろから夜まで雨が降り続けた。
【2020年移動距離】3,368km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

＜編集後記＞
今日の日中は、春の訪れを感じさせる気温になりました。調べて見ると広島市内では19℃まで上がったみたいです。通りで暖かいはずですね。このまま春になることは何にしても、暖冬すぎる気がしています。そして、これだけ暖かいといよいよ花粉症の症状が出始めます。私は予防治療を受けていますが、くしゃみと少し鼻水がでましたので花粉が飛んでいると思います。こんな時に、どこの薬局を探してもマスクがない状況が続いています。

＜自己紹介＞
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週２日サラリーマン
＜屋号＞
SKYFLAP / スカイフラップ
理念：「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業：「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
　　　　　　✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧　　✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
＜週２日サラリーマン＞
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

＜2020年2月13日　note毎日更新　達成＞