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持続化補助金 不正受給あとを絶たず?!

新型コロナウイルス対策の国の持続化補助金ですが、不正受給があとを絶ちません。今回は発覚したのは、日本中央競馬会(JRA)の関係者計165人が受注していました。これも氷山の一角に過ぎないと思っています。

今回、不正が発覚したのは、調教師や騎手など競馬関係者になります。昨年から大きな影響をもたらしている新型コロナウイルスですが、中央競馬に関しては日程通りレースが開催されており、コロナの影響はあまり受けていないと思います。影響を受けていたとしても極めて限定的だと思います。

これだけ多くの関係者が不正受給に関わる背景には必ず士業の方に関係していることは間違いありません。士業も補助金では成果報酬で実施されているケースが多く、より確実な今回のような持続化補助金を目的とし、横のつながりが強い組織だと比較的、同じような作業を繰り返すことで受理されることがあります。今回もまさにそういった方法で多くの人が不正受給に至ったと思っています。

来年度も継続することが発表されている持続化補助金ですが、今回の不正受給に限らず、別に地域でもニュースになっていました。本来、利用したい中小企業が利用できず、また不正受給の影響で採択まで時間がかかるようになりました。国として、コロナ影響を受けている中小企業を支援する目的ではありますが、本当に困っている企業には支援がされていない気がしています。「補助金だからもらわないと損」という言葉をよく耳にします。来年度も今の形で継続してもあまり意味がないと思いますし、もっと改善した形での支援を検討する必要があると思っています。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】68km
早朝よりコワーキングスペースで仕事。久しぶりのメンバーと再開。
夕方まで仕事をして、実家のWi-Fi回復して帰宅。実家ネットワーク担当。
【2020年移動距離】5,789km (2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
3月になってから街なかでリクルートスーツを来た学生っぽい人を見かけるようになりました。就職活動が本格的にスタートしたからだと思います。ただ、コロナ禍ではオンラインを多用している企業が多いのではないでしょうか。それでも就活生を見かけるということは、対面での会社説明会などを開催しているのだと思います。企業側もオンラインでの会社説明会や面接にはなれておりません。コロナの影響で様々なシーンが変化しましたが、就職活動は変わらないということはありません。これまでみたいな就職活動をしたいと思いますが、それでは企業からすると、満足いく学生ではないと私が採用担当なら思います。就職活動とは、自分を企業に売り込む最大のチャンスな訳です。採用担当がわざわざ時間を確保してくれているので、その時間でどうやって自分を最大限売り込めるかを考えることが大切だと思います。今までのようにリクルートスーツを着て就活する時代はもう終わりにしましょう。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年3月8日 note毎日更新 達成>

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