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米国の食料品EC利用 2020年はコロナ禍で54%増?!

コロナ禍で生活スタイルの変化が顕著に出ています。アメリカでは2020年、食料品をECサイトを利用した割合が54%増加したことがわかりました。お店の休業、外出自粛、ロックダウンなどの影響が大きいですが、ワクチン接種が進めば、ECサイトではなく実店舗で購入する人が増えると思います。

ただ、一時的には実店舗にも客足は戻りますが、近い将来ほとんどがECサイト経由でも買い物をするスタイルになると思います。実店舗で買い物するメリットもありますが、ECサイトでもそれ以上のメリットがあります。特に日本のように共働き世帯では、仕事の帰りに買い物をして帰るよりは、帰宅したらほしい食材が自宅に届くと非常に便利ではないでしょうか。

実店舗のスーパーではネットで注文して、配達してくれるサービスが始まっております。しかしながら、まだサービス対象エリアが全国ではなく、一部のエリアのみで利用できます。この需要はこれからもますます拡大する流れになると思います。私も自宅が対象エリアであれば、ぜひ利用したいと考えております。

例えば、職場のお昼休みにネットで注文して、帰宅時間に配達してもらえると自分で買い物して帰るのと変わりません。わざわざ袋づめしたり、運ぶ手間が省けて助かります。おそらく時間の問題でサービス開始になると思いますが、差別化には良くサービスだと思います。田舎だからこそニーズがあるとも思いますし、いまだに生協を利用している人がいるということは見込み客はある一定数はいると思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】2km
朝ジムで有酸素運動、下半身トレーニング。
その後は在宅ワーク。Web会議ラッシュ。スピーカーとマイク重要
【2020年移動距離】4,960km (2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
仕事柄、見積作成依頼を多くいただく。非常にありがたい話ではあるが、見積もり作成することができないことも多々ある。そういった場合に言われるキーワードとして「とりあえず見積もりもらえますか?」。とりあえずとは、挨拶代わりに見積もりをくださいと訳しても問題ないと受け取れてしまいます。そもそも考えれば、見積もりをとりあえず書くものではない。ぐた的な内容など打合せをして、それから作成するものである。見積もりを作成するにも時間がかかるため、見積もり作成有料と謳っても良い気がします。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年2月26日 note毎日更新 達成>

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