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Amazon サロン専売品の専門ストア開設

最近のアマゾンの動きがどんどん加速してきていることが実感できます。今月19日から理美容業界向けに特化した「プロフェッショナル・ビューティーストア」を近日中に開始すると発表しました。要するに、サロン専売品を少量から承認制で購入できるサービスとなります。

そもそものサービスとなる「Amazonビジネス」というサービスをご存知でしょうか?一般の方はあまり馴染みというか利用することがほとんどありません。もしかすると、サラリーマンで勤務されてて購買担当者として「Amazonビジネス」を利用されるケースはあるにしても、一般の方にまったく利用することはありません。法人や個人事業主向けの「Amazonビジネス」となります。専門サイトや請求書払いなど特化したサービスとなります。

今回の「プロフェッショナル・ビューティーストア」は、もちろん一般の方が購入することはできません。利用するには理容師免許や保健所の検査確認済証などの情報が必要となります。美容院を経営していて、これまでディーラーを経由して購入していました。しかし、最低発注金額や最低ロットが決まっており、少量欲しい時に融通がききませんでした。そういった課題解決を「Amazonビジネス」が解決してくれるのです。

ビジネスの商流もこれを機に変化する可能性があります。これまでみたいにディーラーの営業マンが店舗巡回しながら販売していくスタイルから注文はネットでできるようになれば、どれだけ事務処理をしなくてすむことでしょう。どんどんこういう動くが増えることが効率化に繋がります。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】64km
朝からコワーキングスペースで終日、仕事。
個人事業主の人にはコワーキングスペースおすすめですね。
【2020年移動距離】25,065km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
これから年末に向けて、飲み会が増えそうです。去年までは11月、12月は忘年会と称して、関係各社の人たちと何回もやっていましたが、今年は慎重にならざるをえません。しかし、忘年会をオンラインでという動きはまだ聞いたことがありません。どちらかというと、「年に一回くらいは全員で集まろう!」という流れがこれまでありましたが、今年は通用するのでしょうか?私の予想では、「忘年会をオンラインで」という企業はあまりないと思い、例年通りの対面しながら開催するスタイルになると思います。そこにタイミング良くGo To Eatを組み合わせる幹事が出てきますよね。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年10月28日 note毎日更新 達成>

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