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通勤手当廃止 在宅勤務手当を新設へ

昨今のコロナ禍で各企業がこれまでの通勤手当の見直しが始まった。ホンダでは10月1日より通勤手当を廃止して、在宅勤務手当に変更される。もちろん出社すれば、交通費は支給されるが実費精算になる。また工場などへも基本的に実費精算に変更される。これは、当面の間在宅勤務となる証でもあります。

在宅勤務手当は1日250円支給される。自宅の光熱費や在宅勤務に必要な備品購入費用にしてもらう狙いがある。他にもソフトバンクは9月から通勤手当を廃止して、交通費は実費精算に変更なり、在宅勤務手当は1ヶ月4,000円の支給が決定している。また、NTTグループの10月から1日200円の在宅勤務手当を導入します。大手企業が通勤手当から在宅勤務手当に変更するのは、長期化するもしくは企業として働き方を大きくシフトすることを示している。

中小企業ではハードルが高いと思われがちですが、私は逆に中小企業だからこそすぐに導入するべきではないかと思っています。大企業に比べると人数も限られており、全員一気に在宅勤務にするのではなく、部署もしくはチームなどで最小グループでまずは導入することが良いです。こういう話でゼロかイチかの話をする中小企業は多いですが、まずは最小単位のチームからスタートして、それから他部署への展開することが良いです。「うちはそんなことできる会社ではない」という経営者の方もいますが、その時点で出遅れています。従業員も働きやすい企業へ転職していく可能性が大いにあります。まずは一歩を踏み出すところから始めましょう。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】64km
早朝からコワーキングスペースで仕事。日中はイベントをしていた。
夕方帰宅して自宅でのんびり。
【2020年移動距離】20,052km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日は午後から私がサイクリングをしているコースでロードレースの大会があったので観戦してきました。この猛暑の中、1周12kmのコースを10周で競う姿は闘いの厳しさが物語っていました。観戦している人も少なくて、至近距離から観戦できました。ロードレースに限らず、スポーツを観戦することは非常に楽しいですし、観ている方もワクワクしてきました。そして今夜も「半沢直樹」を視聴して、明日からの英気を養いたいと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年8月30日 note毎日更新 達成>

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