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【推し活ELECTRA】雨の決闘:(A) 横浜FM戦
雨だったのと、翌日が病院だったのでスタジアムより自宅で応援していました。
試合前~前半終了まで
明治安田J1リーグ 第6節
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) April 3, 2024
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FC東京との『多摩川クラシコ』のときと殆ど変わらないスタメンでした。オニさんは調子がいい時ほど下手に弄らない。多分鉄則なのかもしれない。
ただ、リザーブに山内日向汰がいないのが残念。
明治安田J1リーグ 第5節
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) March 30, 2024
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参考までにFC東京戦のメンバー。丸山祐市が不在なのが気になる…
それはさておき。
試合は雨が降る中で始まった。日産スタジアムの芝はアレなのか、かなりしんどそうだった。ピンチだった場面もあったけど、そこはGKを含めた守備陣が何とかしてくれてた。
この日のセンターバック2枚は、前回同様ジェジエウと高井幸大。高井ちゃんが頼もしく見えたのは言うまでもなく。
前半終了直前に三浦颯太が負傷で抜けたのが痛かったが、そこは交代で入った佐々木旭がなんとかしてくれるだろうと。
前半終了
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) April 3, 2024
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ハーフタイム~試合終了
なかなか決まらない展開が続いていた。
試合終了
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途中から入ったマルシーニョが10分ぐらいで一発退場食らってからは、フロンターレが10人での攻撃になる。後ろが4枚になったと思ったら、最後は大南拓磨を投入して5枚にさせる(5-3-1に)今までにないやり方だったのかもしれない。
最終的には、フロンターレもマリノスも決定的なきっかけが掴めないままドローになった。
試合終了
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) April 3, 2024
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ただよかったのは、前回から続いての無失点完封なのかもしれない。ソンリョンがこんなことを言っていた。
「前の試合もそうですけど、グラウンドで死ぬ思いで、覚悟を持って試合をしています。今は手首に黒いテーピングを巻いています。そのぐらい強い気持ちで準備していますし、そういう気持ちが伝わればいいかなと思ってます」
https://note.com/ishikawago/n/n352c91745135
フロンターレの状況が今年あまり良くないということもあるけど、みんな必死に準備をしている。よく準備は8割というが、練習含めて準備していないとこんな形での結果が出てこないと思っている。
ここでいう準備、というのは日常のことも含まれている。よく練習は手を抜いて、本番でしっかりやればいいという人もいるが、そういう人のところには幸運は訪れないと思っている。何しろ準備は8割だし、そこがしっかり出来ていたらあとはチカラを発揮するだけだと思っている。本番で100パーセントやればいいといっても簡単ではないからだ。
その本番に向けて、どうしたらいいかというのは細かいところにも注目される。神は細部に宿るというのかもしれないけど。
あとは前回の試合含めて、この試合がターニングポイントになるかどうかなのかもしれない。
おまけ:推しの活躍について
前回に引き続いてのスターティングメンバーでの起用、この日は90分フルだった。多分初めてじゃないかな?開幕戦から4試合連続で途中出場、FC東京戦からスタメンだったけど途中交代だったし。
翌日の新聞にも上がっていたが、まだまだと思ってるらしい。
「まだ自分がDFという認識が甘い。無失点に対して、『よっしゃ』とかはあまりない」
「どのポジションも平均点じゃなく、どこでも100点を出せる選手になりたい」
30になっても貪欲でいるというのはいい。それこそ彼だと思ってるし、いくつになっても成長できるとも。成長というにはおこがましいけど、家長さんみたいに35超えてもまだやれそうな人だっているのだから。だから、30なんてまだまだ若いと思っている。