1棚オーナー始めます♪
いつか本屋になりたいと、「本屋、はじめました」や「本屋になりたい」というタイトルを見つけては、思わず買ってしまう自分に気づいて再認識をしたのがここ5年ほどになります。
この2冊の本をしっかり読み込み、東京荻窪のTitleさん、沖縄那覇市牧志公設市場近くにあるウララさん、どちらも訪問し、店主と話したいのに、うまく話せず帰ってしまった思い出があります。
1棚から一歩スタートします。
そして、ついに、本を売ることを始めます。
福岡県糸島、筑前前原駅から5〜7分のところにある「糸島の顔がみえる本屋さん」で1棚を借りることにしました。
まずはこの25冊から販売します。
小中高校、大学、社会人と何冊の本を読んできたのか?記録をしておきたかったと思うほど、本を読むのが好きです。
そして転勤族の両親のもとに生まれ、大人になっても引っ越しが多い私は、潔く本を処分してしまい、手元に残っているのはほんのちょっとしかありません。
そんな自宅の本棚を覗き込み、選抜した25冊。
積読で読んでない本もいっぱいありましたが、1冊づつの思い出が残る本を選んでみました。
娯楽として読むことが多いので、最近読んだ小説が多めです。
売りたくないけど、もっと他の人に読んでほしい本は定価よりも高めに値付けしちゃいました。棚から手に取ってこんな本もあるんだとまずは興味を持ってもらえたら嬉しいです。
SKY BOOKと屋号もつけてみました。
いっちょまえに屋号もつけました。
本のよさ、本の感動、本から得たことをシェアしたい。そんな想いが伝わる屋号がいいなと、考えていた時に、ふと見上げた空。
空はいつでも世界中を結んでいるもの、つながっているもの。
そう気づいたら、私の頭の中で、「share=sky」になってました。
1つの棚とこのnoteから
少しずつ、本の紹介をリアルとオンラインと両方で行っていきたいと思います。テレビや動画のように、流れるまま受け入れるのではなく、自ら読み進める本だからこそ、記憶に留まり、より深く刻まれるような気がします。
一人でも多くの人が、一冊の本を読んでみたいと思う、そんなきっかけづくりができればと思います。
7月からスタート♪
本日、棚に並べて来ました。ちょっと入りきれない感じになりましたが・・
糸島の顔がみえる本屋さん!
ぜひ、立ち寄ってください。筑前前原駅降りてすぐです!
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