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行きつけのカードショップのオーナーに日本土産を渡してみた

先日、近所の行きつけのギフトショップのオーナーに日本のお土産を渡しにいった。

昨年クリスマスカードやらバースデーカードやらを何度か爆買いしたら見事顔を覚えられた模様。
一時帰国前も、何点かアイテムを無料でくれたりした。

そのオーナーは、「日本には行ったことないけれど、私の知る限り、人がフレンドリーで親切だし(あなたも含めてね!)一番憧れている国だよ!」

といつも言ってくれる。

イギリスにきてから、私は日本を悪く言う人に出会ったことがない。(最近だと、一時帰国の帰りの空港からのUberの運転手さんも日本にすごく興味のある方だった。)
もちろん、全イギリス国民に対して当てはまることではないが、やはり自国のことをよく言われると嬉しいもの。
だから日頃の感謝をこめて、東京と、旅行で行った北海道、沖縄のお土産を渡した。
とても喜んでくれ、真剣に選んだ甲斐があった。

ナショナリティが違っても、些細なものでお互い喜び合えたりできることって、単純に素晴らしいことだと思う。
だから私は異文化交流や英語をもっと極めていきたい。
そんな思いがイギリスにきてより強くなった。

また、日本を長期間出て以来、母国がどうみられているのか常に考えながら生活するようになったのも、一つ視野が広がったことだと思う。

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