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初めて聞いた典型的なお約束

ずっと精神状態が不安定な状態が続いている
一応、具合は悪いですが…一応、福祉系学生なので「死にたい」と打ち明けられた時の対応は勉強しています。

しかし、そんな人が絶賛病んでおります。


あまりにも焦燥感が酷すぎて

私は、基本的には救急受診は、入院適応になりそうな中等度の喘息か、腹部の炎症疑いのみ受診しています。

私の通院先は二次救急を有する病院なので、焦燥感で受診していいのか?と悩みました。

念のために精神福祉センターの精神科救急受診相談に電話相談したところ、受診した方が良いと言われ受診した。

しかし…連休

一応、休日の救急のシステムは知っていたので…

一番気がかりだったのは、絶対に正直に話したら、病棟医に報告される事だったのだ。

一応、救急当直医に話して、当番医が嫌な医師だたったら留めて貰う約束をして、受診に至った話し始めた。

当たり前だけど…「かなり深刻なので病棟医に相談したいのですが」と言われた。

誰かと思えば、私の元主治医になる予定の方だったので…

「先生、賭けをしましょう♪その先生はジアゼパム0.5A入れてって言われるだけですよ!」

と言って…電話連絡をして

すぐ診察室に呼ばれたので、私の賭けが当たったのだ。

物凄く残念そうにしている先生が可愛かったです。

一応、明るく書いてはいますが…

自体は深刻で、最初診てもらった日勤帯の担当医と、準夜帯の担当医が危ないという状況であった。

私は、今までこういう危機的な時に

死なない約束や自分を傷つけないでくれという典型的なお約束を聞いたことがなかったのだ。

日勤帯の先生と、準夜帯の先生から初めて聞きました。

余談があった

日勤帯の先生が、日勤帯が終わり私の元へ来て、準夜帯に変わりますと来てくれた。

私は「典型的なお約束を初めて聞きました。ありがとうございました。多分、自分の受け持ち患者と残務整理とレポートと勉強とかあるので、ファイトです」と言ったら…

日勤帯の先生が

「実はすかいぶるーさん、全く関係ない余談なんですが、私…すかいぶるーさんにお会いしたの2回目なんですよ!去年腹痛の時外科に引き継いだんですよ。余談でしたがね」

と言って去っていった。

多分彼は…初期研修医の2年目かなと思います。

若手の先生、しっかりしていて救われました。


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