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自然 体

TOEIC本番まであと1週間。 

これまで打ち込んで来たからこそ
最後自分にプレッシャーをかけて終えようとは思わない。
本番は何の思いも背負わずに
己の感情抜きにして貯まっていった英語力を
あるがままぶつけてみようと思う。

模試でまだ思うような結果を残せていない以上
そう特別な自信というのも実際芽生えてはいない。
しかし
日々自分の成長を感じられていることに対しては
なんだか嬉しく思える。

一年前の自分が知ったらきっと驚くはずだ。
"人と違う"ことが好きな自分が
"TOEIC"に対して今ここまで打ち込んでいるだなんて。

この短期間で高い目標を設定しているにしては
ひょっとするとまだ学習量が少し足りないのかもしれない。
暇さえあれば一日中英語に向き合うだなんて
まだ今の僕には気持ち的に難しい。
今の実力では英語自体を心から楽しめるようなステージではない。

ただそれでも
毎日一定の生産性を保てている自分がいる。
自分に合うやり方を毎日模索しながら
きちんと5時間の学習時間を毎日確保している。

前提にさえしてしまえば気持ちも楽になる。
あとはその前提の中身を毎日自分なりにアレンジする作業だ。
ルーティンが同じだからといって何もかも同じというわけではない。
むしろ逆で、毎日一定の制限があるからこそ
自分の手の届くところに変化がある。
その変化はつかみやすい。

毎日何かしらワクワクしている。

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