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英語学習4ヶ月目の初日

さて、今日から10月が始まった。
僕にとってはある意味勝負の1ヶ月となる。

英語学習を開始して4月目となる今月は
来月からのTOEIC対策に向けた準備を着実に進めていくと同時に、自身の英語習得に対する目的を見失わぬことなく本質的な学習の確立を日々追求していきたいと思っている。

10月における学習軸
①文法・発音の復習
②TOEIC用の語彙を追加習得
③構文を前提としたアウトプット習慣の確立

上の表は約2週間前に定めた学習目的である。
それに沿った今月の学習計画も既にこのnoteで投稿している。 

しかしここ最近になって
僕は自らの英語学習に対する姿勢を一から見直すきっかけを得た。

せっかくこんなにも時間を費やしている以上
確実に目標を達成させたい。
果たしてその目標の実現がいつになるかは分からないが、とにかくまずは今の自分を見直すところから始めてみようと思う。

上の学習目的に沿って先週作った学習計画の改善策を今日は述べていく。

なのでいつにも増して自己中心的な文章になるだろう。
もしかすると、おそらく当分の間は同じような内容が続くかもしれない。

しかし今の自分に出来ることはこれしかない。
そう思って今日までの進捗を丁寧に綴っていくことにする。

①文法・発音の復習

つい先週までは9月の間に文法書を最低2周分復習行い、10月の間に1週間で1周・月4周以上の復習をする予定でいた。

しかし今はちがう。 
ただ順番に復習をこなしているわけではない。
毎日2時間以上の時間を費やして前日までの復習を徹底的に行い、学習を進めていく順番にさえこだわりがある。
先週立てた9月のノルマをそのままに達成することは叶わなかったのだがこのやり方のおかげで
毎日の積み重ねが確実に自分のものになっているということに変わりはない。
もし順番通りに復習を進めていては今のこの感覚は到底味わえなかったはずである。

最初から最後までのページをたった一回復習しただけで「1周」だなんて甘い。
やはり前日までの内容を確実に習得する為には
短期間で繰り返し繰り返し内容を反復するしか
道は無いのだ。

いくら復習と言えど今の自分にとっては
「文法書1周」はとてつもない量になる。
ここまで来るともう
何をもって復習「1周」分を定義するのか分からなくなって来る。

先週から開始したこの英文法の復習「1周」目、
かなり長い時間がかかっている。
今のこのペースから行くと1周目を終えるには
おそらくあと1週間はかかる。

しかし、これは後になって実感したことだが
同じ内容に向き合っていくうちに毎回の復習にかかる時間も自然と短くなって来る。
やっていくうちに復習作業がイージーになっていっているのだ。

変更前の予定であろうも変更後の予定であろうと
どちらにせよ10月が終わるまでには4〜5周分の復習が出来る。
ただ今はその大きな4〜5周の復習に加えて
毎回の内容の復習も日々積み重ねているので
実際に予定していた復習量よりも多くの量をこなすことが可能となる。

一度立てた予定通りに学習が進んでいないのは
事実だが、総合的に比較すると今はそれ以上の効果を得られていると思えるので良しとしよう。
ここまで来るともう
自分の現実的な手応えを信じるしかない。

③構文を前提としたアウトプット習慣の確立 

これに関してはまだまだ手探りの状態だ。
昨日までに沢山の情報を集めつつも、
自分に合ったアウトプット方法をやりながらひたすら追求している。
これは先週立てた予定通りに『Distinction2000』を使って構文や特有な表現を中心のアウトプット習慣をこれから徐々に確立させていく予定でいる。

約2週間ぶりに単語帳を開いたが
最近徹底的にこなしている文法学習のおかげで
やはり例文や構文をインプットする質も段違いに上がっている。

先月まではアウトプットの一環として
毎日英会話のレッスンを取ることを予定していたのだが、今の自分には合っていないと思って受けるのを辞めた。
これは自分なりに情報を集めた上での判断だ。

僕自身は「独り言」の習慣の確立を通じて
あくまでも"話す量の確保"に向けて前に進んでいきたいと思う。

10月の意気込み

ここまで英語学習に時間を費やしている以上、
これまでのように中途半端に成長するのは絶対に嫌なのだ。

たとえそれが一度一生懸命立てた計画だとしてもそれが間違っているのであればすぐに改善する。どんな時も思考停止せずに
自分の状況に合わせて日々の学習をこれから
作り上げていきたいと思う。

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