Vol.2 新しいことを始めるのに、ちょっと勇気が出たらいいなと思う話。
結論(自分なりの気づき)は、一番最後に記載しています。
前置きしておきますと、僕は新しいこと始めるのがめちゃくちゃ苦手です。
やりたくないという意味ではなく、
「失敗したらどうしよう」「他にいい選択あるんじゃないかな」「時間勿体ない」とか、何かとやらない理由が脳裏に浮かぶタイプ。
とは言いながらも、始めたら楽しいし、やってよかったと思える経験もあるはずなんですけどね。
まぁ、なかなか性格は変わらないですが、思考や行動は意図的に変えられるので、意識して取り組んでいます。
余談はこのくらいにして、本題へ。
同じ会社の仲間と、いつも通りざっくばらんな雑談をしていると、ふとSNS(TikTok)やったら会社として面白そうだよね、なんて会話に発展。
今さら感もあるけど、始めるのに遅いなんてことはないし「まずはやってみるか」という気持ちに。
個人的には、目的設定やゴールイメージ、具体的なアクション、段取りがないと、腰が重たい性質。
採用のため?ブランディングのため?自己(社)開示のため?など、目的ありきで考えたい。
特に、新しいことへのチャレンジであれば尚更です。
正直に疑心暗鬼な部分もあったけど、なんか面白そう、という気持ちは大切にしたいという葛藤。
コンセプト・目的、ターゲット、コンテンツ等、決めてからトライするなら、何とか形になるかもなという期待感もあり、まずはその道のプロに相談するため、友人に連絡してみました。
大学サッカーの仲間がクリエイティブ・動画マーケティングのど真ん中を進んでいるので、お酒片手にラフに相談してみることに。
会社としての現状や今後のイメージを対話しつつ、
改めて、Instagram、YouTube、X(Twitter) 各種SNSの基本的な違いも分かりやすく解説してもらい、本題の相談から外れたとろこにも、すぐに実行できそうなヒントも得られました。
「分かっているつもり」で進んでいることって、話している過程で気づけるので、Output、Throughputって大切だなと思いながら、その場を過ごしていました。
会社として、いつからSNSを始めるかは、今まさに目的整理を始めようという段階。
メモ帳に書き出しつつ、うまく設定できないなあと悩みながら、一応行動は始めました。
そんなこんなで、会社としての運用を整理している過程で、
テキスト化していたら、個人のnote一切更新していないことを思い出し、今に至ります。
成功や失敗を振り返りナレッジ化している記事はよく見るけど、
まだ何も始まっていない(始めるまでのプロセス)って記事で見ない(?)印象。
個人のnoteを一切更新していなかったので、自分のためにも言語化してみました。
頭や心の中にあるけど、表現(言葉に)できていないことを整理する時間って大切だと思える瞬間に出会えてよかった。
季節もいいし、海の見えるカフェのテラス席にふらっと立ち寄り、整理する時間をつくろうかなぁ、なんて思う今日この頃です。
まとまりのない話に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
▼気づき
■自分1人で抱えずに、信頼できる人に相談してみる
■新しいチャレンジに向けて、小さくても一歩進む行動をとる
■一過性ではなく、継続するイメージをもって出来ることに集中する
■最後の最後は、自分がどうしたいかで行動する
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