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ファッションの力
こんにちは、こんばんは
こかげといいます。
どうぞよろしくお願いします。
1日1アウトプットできればいいと思って書き始めたnoteですが、
やっぱり読んでもらえると嬉しいし、好きをもらえると嬉しいし、
フォロワーさんも増えたら嬉しい。
て思ってしまいますね。人間って欲深いものです。
いつか跳ねる日がくるのかなー
今日は #澤円 さんのこちらの #Voicy が響きました。
かいつまんで言うと、自己肯定感を上げるためにファッションが使えるよってお話で、その具体的な方法を説明してくださってます。
私自身も自己肯定感低め、特に見た目への劣等感がかなりある人間でした。
自分の見た目が好きじゃなかった。
どうやら「何もしてないのに可愛い!」みたいな子にはなれないことが小学生ぐらいでわかった。
じゃあどうするか?
「可愛い子」にはなれないけど「オシャレな子」には頑張ったらなれるんじゃないか?
将来〇〇になりたい、ていう夢の職業はなかったけど、
「オシャレな人になる」
ていう夢というか目標をずっと持っていました。
そのころは「自己肯定感」なんて言葉はなかったけど、
「オシャレな人」になれたら、自分を好きになれる気がしたんですよね…
で、気が付いたらアパレルの世界で20年以上になります。
ひょんなことから飛び込んだ世界で、理想と現実のギャップもそりゃもうたくさん体験しましたが、
でも根本にあるのは
「ファッションは人を変えることができる。幸せになる手助けをすることができる」
て信じてる気持ちなんですよね。
一人でも多くの人がファッションの力で自分を好きになってほしい。
そう思っているアパレルの端くれ中の端くれでございます。
澤さんの放送では、ファッションに力を入れるときの重要なエッセンスもお話されています。
それは「まず自分を知る」ということ。
具体的な方法としては
「全身が映る姿見を家に置く、家に置くのが無理なら姿見がある場所を見つける。」
そうなんですよ。私もいまだにやりますけど、
ショップで商品単体を見て「このニット素敵!素材感が好み!」とかって飛びついたり、
ネットショップのモデルさんが着ている画像を見て「これは私が探していたシャツだわ!」なんて衝動的にポチってしまったり…
でもいざ自宅に帰って、そのニットやシャツの上に自分の顔が乗り、下半身に手持ちのパンツやスカートが来ると
「なんか違う…」
そう「好き」や「欲しい」「ときめく!」と、
実際着てみて「似合う」「しっくりくる」
は別物なのですよね。
こればっかりは経験値かと。
どっかで誰かが言ってましたっけ。
「センスは経験の数で磨かれる」
そうなんですよ…生まれつきじゃないんです。
見て、試した数なんです。
だからこそ、今の自分にとことん向き合ってトライandエラーを
繰り返していくしかないんですよね。
もちろん私もまだまだ修行中です。(特に40代からの女性のファッションムズイ…)
最後までお読みいただいた方がいらっしゃいましたらありがとうございます。
またお会い出来たら嬉しいです。
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