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音楽活動にレバレッジをかけてストック収入を作ろう!の巻
今回はタイトルのとおり「音楽活動にレバレッジをかけてストック収入を作る」ということについて掘り下げて書いてみます。
レバレッジとは:
経済活動において、他人資本を使うことで自己資本に対する利益率を高めること、または、その高まる倍率。 原義は「てこ(レバー、lever)の作用」。
レバレッジというのはようするにテコの原理(Leverage)で「小さな力でより大きなものを動かす」という意味合いです。
今回のnoteでは「作曲家が曲を作る」とか「楽器奏者が楽器を演奏する」という単一のスキルで複数の収入源を作って、かつ実働してない間も収益が発生するようにすることでより大きな利益を享受できるようにする、という意味でこの言葉を使います。
なぜレバレッジをかける必要があるのか?というと、音楽家という経済的に不安定なイメージのある仕事を安定させるとても有力な手段だからです。
今回は作曲家や楽器奏者、ボーカリスト向けにそれぞれ表を作ってみたので、次項からひとつずつ解説していきます。
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