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チワワの耳
チワワは頭に対して比較的大きな耳をもつ犬種です。
耳の付位置は『10時10分』、鼻を中心に『開きは45度』が良いとされます。一般的なペットの場合はお顔全体のバランスや好みによりけりですので参考程度で大丈夫です。
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生まれたての赤ちゃんは耳が垂れている(寝ているともいう)状態ですが、成長に伴い自然に立ってきます。多くの場合は生後3~4ヶ月頃には立っていますので、生後2ヶ月くらいで立っていなくても心配は要りません。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31135804/picture_pc_75ffc789d8a1211da8cdfa6a4b4000d3.jpg?width=800)
なかなか立たないも子は『耳の矯正』をするのが一般的です。
また、生後2~3ヵ月は耳の立ちが甘い時期でストレスや疲労で垂れてしまったり、再度立ったりします。『ワクチンを接種したら垂れてしまったけど、しばらくしたら また立った』ということもあります。
耳が垂れていても聞こえないわけではありませんので、通常の生活に問題はありません。ドッグショーでは”耳の不立”は失格にされてしまいますので、ショーチャレンジされる方にとっては是が非でも立ってもらいたいところですね。
子犬の耳にはミミダニがつきやすいです。耳中が汚れていないか?臭くはないか?チェックしましょう。
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チワワの耳のまとめ
・付位置は10時10分針が望ましい
・赤ちゃんの頃は垂れているが次第に立ってくる
・ドッグショーにおいて、垂れ耳は失格になってしまう
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