脳幹ダイエット方法論

 脳幹ダイエットとは舟波真一先生考案の手足をバタバタさせることで、脳の“脳幹”と言われる部分を刺激する目的で開発されたものです。脳幹は別名“は虫類脳”と呼ばれ、生命維持の中枢でもあります。

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 脳幹は無意識的に呼吸や嚥下のリズムを調節したり、基礎代謝や睡眠の質やサーカディアンリズムと言われる一日の体のリズムなどを調節する役割を持っています。また脳幹の中心部には“網様体”と言われる部分があり、この部分は体の体幹と言われる部分を支配しています。無意識的に体幹が動けば、代謝は良くなるということです。では意識せずにどのように体幹を刺激していくのか。という方法を脳幹ダイエットでは行っていきます。下記の図は脳幹です。嗅覚以外のすべての感覚が脳幹を経由することで大脳皮質の感覚野に伝わることで感覚を認識することができます。
脳幹ダイエットを行っている方からの質問
「この10回(約2ヶ月間)でどれくらい痩せるのでしょうか」
「しんどいまでした方がいいですか」
「毎日、した方がいいですか」
「食事制限はした方がいいですか」
などがございます。

前提としてご理解頂きたいのは、脳幹ダイエットは基礎代謝を向上させる目的で実施していきます。


日ごろからあまり動かない生活をしている方は、せっかく基礎代謝を向上させたのに発揮できないようになってしまいます。でもご安心ください。まずは脳幹ダイエットで基礎代謝を向上させ、その後自分の体にあった方法でダイエットしていけば、リバウンドしない体づくりが実現できます。一回痩せてしまえば、もう太ることのない無敵の体を作っていくことができます。そもそもダイエットって何なの。どんな目的で行うものなのか。考えたことがありますか。

脳幹ダイエットは手足をバタバタしていくだけで基礎代謝が向上します。

またその効果は持続します。

簡単な内容はYouTubeで舟波真一か脳幹ダイエットで検索してみてください。内容が出てきます。

マガジンではその動画に合わせ、食事の食べ合わせに必要な医学的な知識を踏まえてアップしていきます。


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