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「観察・分析・判断」研修の提供を開始しました。

こんにちは!スキルベース高松です。

スキルベースでは、お客様のご要望に合わせて研修を提供しております。
先日、小売業界の企業様向けに「観察・分析・判断」研修を実施いたしました。

観察・分析・判断とは、小売り業界の問題解決メソッド。
観分判と呼ばれる、小売リテール業界ではとても有名な考え方です。

チェーンストア理論の中心となる考え方です。

ニトリさんが社内で観分判を実施している様子がまとめられたこちらの本も参考になります。

●「観察」プロセスで、問題を発見する
●「分析」プロセスで、原因を推定し、事実を確認する
●「判断」プロセスで、対策をつくり、実行策を判断する

観察分析判断の考え方をスキルベース流に学ぶカリキュラムを開発いたしました。


カリキュラムの特徴は3つ

①観察・分析・判断の基本的な考え方を理解する
②実務で使えるための30のポイントを理解する
③一連のケースタディを通じて、実務での活用イメージを持つ

小売業界は基本的にチェーンストア理論に基づく経営を行っています。

その考え方に戻づいた「観察分析判断」を学ぶことで、現場ですぐに活用いただくことができます。逆にいうと、小売り・リテール業界の企業に、一般的な問題解決研修を提供しても現場ではうまく活用できない部分が出てしまうのです。

お客様の考えや戦略に合わせた問題解決メソッドを提供することが大切。

スキルベースでは、お客様のご要望に合わせた研修サービスを提供するべく、カリキュラムを常に進化させてまいります。

なお、観察分析判断研修はUdemyでの提供も開始しました~



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