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カウンセリングを受けるきっかけについて

今日、初めて心理カウンセラーのもとを訪ねて、カウンセリングを受けてきました。過去に精神科の受診歴はありましたが、基本的には簡単な診察と投薬指示のみだけだったので、きちんと人と話すようなカウンセリングは初めてでした。正直言って人と話すのはあまり得意ではないので、いくらプロのカウンセラーとはいえ緊張するな〜というのと、シンプルに予約を取るような作業も苦手なので遠ざけていたんです。

しかし、直近の業務内容で社内外ともに人と打合せをする機会が増え、なんとなく疲れを感じる日が増えたなと思うようになりました。今の会社は転職して二社目なんですが、前職ではだいたい月80時間程度の残業で、今はその半分も残業してません。そう考えると、大して負荷がかかっていないはずなのになんでこんなに疲れるんやろ?と思うようになり、なんとなく打合せがあることで疲労度が高くなっている気がしたので、これを放置するのはまずいなと思ってカウンセリングが受けられるところを探しました。

自分が疲れるというだけではなく、人から指摘されることが多かったこともきっかけの一つかもしれません。基本的に打合せの時はなるべく自分の感情は抑えて笑顔で対応し、嫌なことがあってもグッと堪えるようにしていたのですが「言い方がキツい」「顔に出やすい」と言われることが多く、どうしたらいいのかな?というのが分かりませんでした。自分に何か原因があるようにも感じており、それが発達障害などと関係があるのかも、と感じるようなことも要因としていくつか思い当たったので、やはり心理カウンセラーに頼るのが良いのかなと思ったわけです。

とりあえず、ここで記録をつけながら、どんなカウンセリングを受けたか?を自分で振り返ることができるようにするのと、自分自身の考えを整理する場所として使いたいと思います。
リアルで私のことを知っている人は、もしかしたらあまり読まない方がいいかもしれません…きっとあまり良い話は出てこなくて、私の過去や内面にがっかりすることばかりだと思うので。とはいえ、読むかどうかはお任せします。

では、次から具体的なカウンセリングや、その感想について書きます。
今日もお疲れ様でした。


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