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僕が写真を撮る時に大切にしていること

こーんばーんわ

サントリーのほろよいが大好きな岡本晃です。

ほろよい気味な写真今度撮ろうかな。

お酒に飲まれず、ほろよい気味に写ってくれる方いたら連絡ください!

撮る時に大切にしていること

いろんな考えや想いでたくさんの方が活動してるけど、僕が大切に

してることって何だろって思ったので、まとめてみる。

あくまで僕の考えなので、そういう考えもあるんだー的な感じでお読みください!

1、撮る人の気持ちだったり、風景の空気を感じながら撮る

すっごくベースにあることなのかもしれない。。。

デジタルカメラってSDカメラがいっぱいになるまで撮り放題じゃないですか。とにかく撮って、撮って、撮りまくる。これもいいこと。
その後でとっておきの1枚をセレクトできればいいとも思う。

僕も1回2時間程度の撮影でだいたい200〜300枚ほど撮っているんですけど、「そこに映るものにある気持ちや空気」を撮るようにシャッターを切ってる。

それがストーリー性を持つ1枚に繋がるとも思ったり。


2、光と影

もともと風景ばかり撮ってて、半年前くらいからポートレートを始めたんですけど、どこで撮るかって大事ですよねー。

何を気にしているんだろって思った時に、光と影の関係をまず気にしているなと。

何となく背景が綺麗で、そこに人がいてって写真もいいけど、そこに遊び心や動きをつけたいって思うと、光や影の差し込み具合が大切になってきますよね。

だから僕は、まず風景があって、光と影の具合をみて、そこに人を添えるっていうイメージで撮ってます。

あと2つ、3つあるんですけど、これは続きで。。


いい写真って結局何?

100人いれば100人がいい写真だ!って賞賛するものもあれば、

ごくわずかな人がいい写真だっていうものもある。

ツイッターやインスタを見てても、何でこれが?って思う時があるけど、そこは千差万別。

僕が思ういい写真っていうのは

・見ててストーリーを考えさせられる写真

・素直な写真

この2つかなと。

見ててストーリーを考えさせられる写真っていうのは、いつまでもぼんやり眺めれて、勝手にストーリーを自分で妄想してしまう。そういう写真って面白くて好きなんですね。

もう1つの素直な写真は、そのまま「これだーー!」って解釈が1つしかない写真。こればっかり見てたら、お腹いっぱいになるので前述の写真とバランスよく見ると、とっても気持ちがいい。

なのでってわけじゃないけど、僕の好きな写真家やカメラマンの方って、

上の2つを合わせ持ってる人に偏ってるな〜と自分を見てて思う。

ぜひこれからカメラ始めるとか、どう撮っていいかわからないって方の

参考になればと思います。

それではまたーー。



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