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ペットたち動物も低気圧の影響を受けるものなのかな?(2018年2月15日)


※これは 2018年2月15日に書いた記事です


全国的に気圧が下がり気味のようですね。

低気圧状態だと身体に色々な負の症状が出現しがちです。

あなたはお辛くないですか?

お辛いようであれば、できるだけムリはせずお大事にしてくださいね。




もしかして犬も低気圧でぐったりしている?

ワイは低気圧が来る度に色々と身体の不具合に悩まされます。

ワイの父親も古傷が痛んだり神経痛で苦しんだりしています。


そんな低気圧の日、あることに気が付きました。




『いっぬがごはんを食べていない』



『ずっと寝ている』




我が家のいっぬ(雑種・ミックス犬)はまだ1歳そこそこなので元気な盛りです。

散歩に行くときは元気なようですが、たまにごはんを食べずにずっと寝ている時があることが気になっていました。

昨年の夏などは暑さにやられて夏バテ状態にはなっていましたが、今は犬の大好きな冬場ですし、気温の問題ではないはずです。


たしかに今お世話をしているいっぬは、今までお世話をしてきたいっぬ達に比べて神経質な性格をしています。

もちろん犬だけでなく猫などほかの動物たちにもみんな性格や身体の特徴などが違うと思います。

そういった色々な要因から低気圧の影響を受けやすい動物もいるのかもしれないなぁと思ったわけです。



低気圧から具合が悪くなるのは人間だけに与えられたもの、ってこともないでしょうし、人間と同じように神経やら筋肉やら血液がある以上は影響を受けても何もおかしくないでしょう。

ということでどうなのか調べるべく、かるーくググってみました。





やっぱり動物にも影響があるようですね

人にも影響を与えるこの気圧の変化ですが、動物にも影響があると言われています。前回、猫の腎不全について触れさせてもらいました。
そもそも腎臓は血液をろ過し、いらない不純物を尿として外に排出する臓器です。
低気圧=私たちの外の圧力が下がることで、血管が膨張し、血の流れが滞ります。腎臓が悪い場合、血液がろ過しきれず、血液に不純物が残ったまま、体中をめぐってしまいます。
また、寒くなるとあまり水を摂取しなくなるため、腎臓の悪い場合、尿だけが出て脱水し始めて、ますます腎臓が悪くなります。
院長のTweetにもありますが、水分の多いフードを与えるなど水分補給を心がけてください。

台風や低気圧の時には要注意 | 動物病院|横浜市港北区|安全・安心医療『藤井動物病院』



台風や低気圧の時には要注意

ぐぐって上位表示された動物病院さんのブログなのですが、これを見た感じではやっぱり動物にも低気圧の影響がでるみたいですね。

お猫の急所・腎臓にも悪い影響がでやすいとのことなので、つらいことだらけですね・・・。



〆のことば

人間の低気圧対策もあまり確立していない状態なので、ペットやお世話させていただいている動物様たち、家族の動物たちを低気圧の辛さから助けてあげたいものですが、難しいですね。

これは動物に限ったことではなく、低気圧に影響を受けやすい人は予め気圧情報を仕入れて心構えをしたり頭痛薬や鎮痛剤を飲んでおくのが良いのでしょうかね。


ワイやワイのツイッター仲間たちの間ではもはや知られた存在である頭痛予想アプリ『頭痛ーる』ですが、もし使ったことがなくて興味のあるかたは一度試してみても良いと思います。

そんな『頭痛ーる』さん、Webサイトからも確認できるようになってますね。

すごい。


そういえば、この『頭痛ーる』の開発者の気象予報士さん、「号泣お天気お姉さん(?)」として有名な方らしいですね。

その事件(?)のことは知っているんですが、映像として見たこともなければその気象予報士さんも存じ上げなかったので、知らなかったのですが、世界は狭いものですねぇ。



しかばね一葉


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