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#1 スケボー先生の【移住への記録】

こんばんは、スケボー先生です。

私の自己紹介や日々の取り組みは以下の通りです。


本日は「移住」をテーマに、自分自身の人生プラン、キャリアプランも交えて綴っていきたいと思います。

またタイトルに「 #1 」と入れたのは、移住に関しては現在進行形の話であり、最終的にどうなるかまだ分からないということ。
また将来、日記のように自分自身が振り返られるように定期的に「#2〜」と継続して綴っていこうと思ったからです!

そしてもし、読者の中に少しでも「スケボー先生と似ている状況だよ!」、「同じことをすでに経験して実際◯◯だったよ」という人がいれば、アドバイス、感想いただければと思います🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️




1.移住を決めた理由


結論から言うと、移住を決めた理由は

①子育てのため
②妻も働ける環境にするため

この2つに尽きると思います(こうした人、たくさんいるのではないでしょうか?)。

現在勤めている自治体にはもうかれこれ10年ほど住んでおりますが、この土地は私にとっても妻にとっても縁もゆかりもありません。

そうした縁もゆかりもない土地なので、私は最初から今の地に骨を埋めるつもりは全くなく、いずれどこかへ移住するのだろうなー、とはぼんやり考えていました。

状況が変わったのは2人目の子どもが生まれてからでした。

育児を一生懸命やってくれる妻にはいつも感謝です。

1人目の子どもが生まれてから、子育てに専念するため妻は退職をしました(妻の職場は福利厚生が整っておらず、産休・育休など取れる状況ではありませんでした)。妻は子育てを楽しみ、社交的にママ友サークルなどにも参加していました。

しかし子2人目の子どもが生まれると、これまでとは勝手が違ってきました。
妻は真面目でまっすぐな人ですが、「どれだけ可愛い我が子たちでも育児でストレスが溜まってしまう!」と嘆いていました。

妻は、時には「1人の時間が欲しい!」と感情的になります。
そこで週末は部活動以外の時間は私が子どもの面倒を見て、少しでも妻がリフレッシュできる時間を作ってきました。

また私以外の家族が体調を崩した時は、私が年休を取ったり、私の母に実家から来てもらったりしながら、何とかやってきました。

現在住んでいる場所から私の実家までは車で1時間半ほど、妻の実家までは4時間近く(新幹線だとかなり早いが…)のところにあり、なかなかお互いの親の手を借りることも難しい環境です。

さらに、子どもが2人になると家計も今までとは大きく変わり、「自分の収入だけではなかなかゆとりが持てないな」という焦りが出てきました。

そこで妻と相談を重ね、妻の実家の近くに移住することを決めました。
移住の決め手は
①育児をしてくれている妻にとっては、自分の両親の方が頼りやすいこと
②妻の実家が自営業で、従業員として働くことに融通が効くこと。
③私の両親も「私たちの老後のことは心配ない」と後押ししてくれたこと
が挙げられれます。

こうして、移住の準備がスタートしました!


2.移住までの計画・プロセス


まず大まかな計画は以下の通りです。

①来年、妻と子どもたちは先に移住して生活基盤を整えてもらう(一気に家族全員が新しい環境だと厳しいため)。
②私は教員採用試験や就活を視野に準備を進め、再来年度に移住する。
したがって、それまで私は「セルフ単身赴任」という形で今の土地で生活する。

正直、寂しい気持ちが強いですが…父親として頑張るしかない!


もちろん、私は妻や子どもたちと一緒にいたい!!
それに住居代が二重にかかってしまうのは勿体無い気もする!
ですが家族を養っていくために、私も移住先での職を見つけなければなりません。
そこでこれからの1年間、移住先での職探しをしていきます!!


3.移住先でのキャリアプラン


現在考えている移住先での就職は以下の通りです。

・移住先や周辺の自治体の公立中学校の教員(教採を受ける)
・私立学校の教員(採用を探す)
・教育関係の他業種に挑戦する

現在、大学院に通い国際バカロレア(IB)の教員資格を取得中なので、ぜひ移住先の「IB認定校・候補校でIB教員として働いてみたい、経験値をつみたい」という気持ちが強いです。

正直、公立・私立とも教員として即戦力になる自信はあります。ただ、そこはご縁もあるので採用されるかどうか確実なことは言えません。

また「これを機に転職はどうか」という気持ちもないわけではないので、そうしたことも踏まえて来年度に向けて考えていきます!


4.移住した後の人生プラン

大きな視野では、移住した後の人生プランもぼんやり考えています。

プランとしては

・国際バカロレアの教員として世界で通用する教育の実践→海外のIB校への挑戦(海外への移住)
・公立なら日本人学校への挑戦
探究学習をベースにした塾や「教育的な居場所」の創出

などです。
最後の「探究学習をベースとした塾」や「教育的な居場所」については、すでに実践されている方がnoteやX(旧Twitter)上で見受けられるので、参考にしていきたいと思っています!


以上がスケボー先生の移住と、自身のキャリアや人生プランについてでした。

移住経験者は、ぜひアドバイスなどがあれば教えてください!

また、他の自治体の教採や私立学校を中途採用で受験された方、IB認定・候補校の採用を自主的に受けられた方、教員から他の職業へ転職された方などでお気づきの点ありましたら、ぜひアドバイスお願いします!🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

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