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Common Sense Educatorになりました

Google for Education認定トレーナーの笠原です。

ついにCommon Sense Educatorも名乗れるようになりました。

デジタル・シティズンシップ教育については、まだまだ日本の情報が多くないため、Common Senseのコースを英語で地道に学習していました。向こうからすれば1時間のコースでも英語が出来ないので時間がかかり……。

こうして自分の出来ないことを我慢強く勉強するのは、学ぶ生徒たちの立場に立てるようで勉強になりますね。

Common Senseのレッスンプランを使って授業したり素材を周囲にシェアしたりするために、一つ一つ英語の訳を作ったのも、久方ぶりでよい勉強になりました。

デジタル・シティズンシップ教育については、生徒に考えさせるということがとても大切なのだなということが何となく理解できた気がします。また、生徒だけでなく、生徒の関係する大人たちが生徒と意見を交わすと言うことを通じて、よりよいテクノロジーとの付き合い方を考えていく合意形成の過程に学びがあるのだと感じています。

こうして資格をとったのも、別に自慢したい訳ではないです。ここから、地道に来年度に向けてデジタル・シティズンシップ教育について深めて行きたいところです。

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