見出し画像

探究とデジタル・シティズンシップ教育のイベントに登壇します(7月27日)

Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。

7月27日(土)に六本木のGLOCOMのイベントで登壇してお話しすることが決まりました。

豪勢なメンバーが揃いました

以下、イベント概要の引用です。

このたびの登壇者は、いずれも高校国語×大学研究者×街場の取り組みをしてしている方、それぞれの最前線で「国語」を大切にしながら探究し、共創している方々です。国語の授業をもっと楽しくしたい方、国語で外部との連携授業を考えたい方、国語の可能性を広げていきたいと考えている方とともに、デジタル・シティズンシップ時代の国語、社会で生きて働く国語、そして、国語でどこまで「限界突破」できるか、その可能性を考えるイベントとして企画しました。たくさんの皆さんのご参加をお待ちしております。

日 時: 2024年7月27日 13〜17時(開場12:30)終了後懇親会あり
参 加: 無料・現地参加50名/オンライン参加(いずれも要事前登録)
場 所: 国際大学GLOCOMホール
東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2F https://www.glocom.ac.jp/access
主 催: 国語の新潮流研究会(仮)

※ 資料配布や登壇者とのコミュニケーションはデジタルで行う予定です。可能であれば端末をお持ちください。
※ 懇親会参加のご希望はチケット申込時に承ります(予約の都合上7/20受付分まで)先着順で席数を満たすまでご案内します。
※ オンライン参加の方はイベント開催前にアクセス方法についてご案内します。
※ 登壇者のかたはチケット申込不要です。


12:30 開場
13:00 挨拶・趣旨説明(長澤)
13:10 LT 社会で生きて働く国語の表現(長澤元子・北海道函館西高等学校 教諭)
13:20 LT  古典と現代をつなぐ教科探究のあり方(沖奈保子・ドルトン東京学園高等部 教諭)
13:30 LT 「つながる図書館」でつながる人と街と世界(平方亜弥子・私設図書館「つながる図書館」館長)
13:40 LT 自走式読書法ABD~なぜしゃべりたくなるのか?(ニシイサチコ・ABD協会ディレクター、ABD認定ファシリテーター)
13:50 講演 探究学習における国語/国語における探究学習(幸田国広・早稲田大学 教授)
(休憩)
14:35 LT 広がる国語教室~世界の日本語話者とのオンラインでつなぐ意義(戸川貴之・北海道帯広柏葉高等学校 教諭)
14:45 LT 自分の言葉を探すための論理国語(笠原諭・西武学園文理高等学校 教諭)
14:55 LT 背中を押す言葉(佐藤博・PENDROID 創業者・代表)
15:05 LT 参加型社会とメディア教育(橘川幸夫・デジタルメディア研究所 代表)
15:15 講演 楽しくない国語を楽しく 教科の枠を超えて飛ぶ(首藤久義・千葉大学 名誉教授)
(休憩)
16:00 シンポジウム 社会×探究の国語をいかにつくるか(首藤久義 ・ 幸田国広 ・ 沖奈保子 ・ 佐藤博 ・ 橘川幸夫)
17:00 クロージング (豊福晋平・国際大学GLOCOM 准教授/主幹研究員)
(終了)
18:00 懇親会

https://240727lasocial.peatix.com/ より。2024/05/29確認

10分のLTで発表をします。

昨年度からはじまった「論理国語」に対する問題意識と、そもそも高校の国語の授業に対する「つまらない」というイメージに対する問題意識から、自分の実践でやりたいと思っていることを紹介できればと思っています。

正直、周りが素晴らしい実践者ばかりで、そんな場所に発表しに行くのかぁ…と胃が今から痛む気がします。

が、自分には自分の問題意識があるので、それを少しでも伝えられるようにお話をしたいと思っています。

ちなみに

この日の10時から12時までは以前に紹介したとおり、日本語習熟論学会のシンポジウムに登壇しています。

まさかの登壇のハシゴです。

こちらは生成AIの実践やこれからやってみたいことについてワイワイと話していきたいと思っています。

こちらのイベントもよろしくお願いします。


今回も読んでいただきありがとうございました。シェア、コメント、いいね!をしてくれたら嬉しいです。

連絡先

もし、何かご相談ごとがあれば以下のリンクからお問い合わせください。

問い合わせ
https://note.com/skasahara/n/n7d251ab8d751

Twitter(X)
https://twitter.com/skshr_kokugo

Bluesky
https://bsky.app/profile/kasaharagct.com

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?