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#13 リモートワーク一番の悩み『体重を維持する為には!?』

3月後半からリモートワークを続け、1ヶ月半が経過しました。出勤している頃は、1日、1万歩越えが普通で、週に1回のランニング(10km弱)で体形維持が出来ていました。

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但し、リモートワーク開始後の1週間で、運動量(歩数)が約40%落ち込み、週に1回のランニングだけでは体形維持が非常に難しくなりました。。。これは多くの人に共感頂ける悩みではないでしょうか!?

さすがに危機感を覚え、家でも出来るワークアウトが無いかを調べた所、HIITという短時間で脂肪燃焼効果が期待できる方法が分かりました。

HIITとは?

「HIIT」とは「High-Intensity Interval Training(ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング)」の略。いわゆる高強度インターバルトレーニングを指します。インターバルトレーニングとは、高負荷の運動と低負荷の運動を交互に入れること。それの強度をぐんと高めたものがHIITなのです。

つまり、5分~10分という短い時間で、高強度のトレーニング(無酸素運動)と休憩orジョグ(有酸素運動)を繰り返し、自分を徹底的に追い込む補法です。

何故効果があるのか?

一般的に言われているのが、激しい運動をした後にはカロリーが消費しやすい状態が作られ、それがダイエット効果につながっているという説。これは運動後の過剰酸素摂取量(EPOC)と関係しており、身体を元の状態に戻そうと酸素の消費が増え続ける「アフターバーン効果」の影響とされています。

イメージ的には、HIITとを実施した後、身体が普段の生活をしている中でもトレーニングしている状態と同じになり、脂肪燃焼効果が高まるという事です。

どういうトレーニング内容があるのか?

HIITのトレーニング内容は、ダッシュ、バービージャンプなど決まりは無く、限界まで追い込む事が出来るトレーニング内容であれば何でも良いみたいです。器具も必要なし。なので、あとはやるかやらないかは、自分次第です。。。言い訳出来ないです。

私が取り入れたのは、一般的な筋トレ方法で、器具無く、家族にも迷惑をかけず出来る内容です。

スクワット30回×休憩(10秒)→腹筋30回×休憩(10秒)→腕立て30回×休憩(10秒)を3回繰り返します。計10分弱です。

これを2日に1回、もしくは最低でも3日に1回、実施する事で腹筋は6パックまではいかないですが、上の4つは浮かび上がってきました。確実に効果はありそうです。

しかも何と言っても、会議と会議の合間の休憩時間に出来てしまうというのが最大の長所です。ただし、会議前のギリギリの時間にHIITを実施してしまうと、会議の冒頭は無言になります。喋れないです... 更に、HIIT中に電話がかかってきた場合、電話に取らない事をお勧めします。相手の人から変な人に見られます。

とはいえ、非常に効果の高く、天気関係なく、短時間で出来るので、お勧めです。あとは、自分自身に打ち勝つ事が出来るかです。

是非、皆さんも身体を動かして、コロナに負けない身体を作っていきましょう!!

Have a nice day!!


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