クラファン終了まで毎日投稿チャレンジ7日目 「自分語り（大学1年生編）」

皆さん、こんにちは！
学生団体Knows代表の金子新太郎です！
今日は2月2日ということで、Knowsのクラウドファンディングが終了するまで残り3日となりました。
残り3日！？やばいかも、、、！

そこで！
1/27から10日間連続でnoteを投稿しています！
題して、「クラファン終了まで毎日投稿チャレンジ」
（そのまんますぎる）

昨日から自分語りを始めたんですが、今日は僕の人生を180度変えた大学1年生の時のお話です。

北大入学

一応念願だった北海道大学に入学することができました。
入学前は、
「学びたいことをたくさん学びたいなあ」
「ジョーブログみたいにスラムに行ってみたいなあ」
「留学に行ってみたいなあ」
といった風にやりたいことが溢れていました。

（折角の大学生活なのでサッカー一色にしたくは無く、部活には入らないということは決めていました。）

でも入学してみたら、一気にやる気やモチベーションがどこかへ飛んで行ってしまいました。

大学は今までの小学校や中学、高校とは全く違う自由な環境だからです。
自由に時間割を組めるのでほとんどの人が楽単（楽に単位が取れる授業）を取っていて、僕も同じようにしました。
部活もサークルもあまり面白いものを見つけられなかったので授業が終わったら真っ先に家に帰り、ベッドの上でダラダラしました。
夏休みはバイトするかダラダラするかの2択の選択肢しかなかった気がします。

とまあ、大学に入った僕は自由を言い訳に、全くセルフコントロールができない人間になってしまいました。
流石にこのまま4年間過ぎていってしまったら人間として終わりだと危機感を持ったのが夏休み終盤でした。

怪しいビジネス研修との出会い

「何か行動を変えないと！」と思った僕は後期から難易度に関わらず、自分の興味ある授業を取ることにしました。
で、取ってみたのが「留学を促進する」という授業。
日本で留学を促進するためにはどうすべきかを留学生と一緒にディスカッションする授業でした。

そこで仲良くなった4年生の先輩からこんな誘いを受けます。
「新太郎にめちゃくちゃおすすめのプログラムがあるから紹介させてよ！」
と言われてもらったチラシがこれでした。

いやいや、さすがに怪しすぎる。

一瞬そう思ったんですが、ちゃんと調べてみるとなんか面白そうだったんです。
ビジネスのビの字も知らなかった僕は、このプログラムが未知の世界すぎて逆に興味を持ってしまいました。

そしてどんどん惹きこまれていき、最終的には親や祖父母を説得して、高額の参加費を借金して参加することを決めました。

「これに参加して本気で自分の人生変えてやる。」

あまりにつまらない大学生活を送っていたので、本気でこんな野心を持ちながら準備をしていました。

事前研修での出会い

ベトナムへの渡航2か月前に札幌で事前研修が開かれました。
主催者はこのプログラムを運営する会社の社長や過去参加者（インターン）。

参加者は、同じ期として札幌からベトナムに飛び立とうとしている大学生たち。

その日の研修の内容は8時間ぶっ通しでキャリアやビジネスについて考え、インプットするというものでした。

これが面白すぎたんです。

高校時代までは勉強やサッカーを通じて熱狂してきたんですが、大学に入ってから熱狂することが全くありませんでした。
でも、この研修の最中は超絶熱中していました。

なぜそれが起こったのかというと、参加者も社長もとにかく輝いていてかっこよかったからです。
同期の参加者はみな、胸を張って語れる経験を大学生活の中でしていました。
社長にいたっては本気で日本を世界で戦える国に復活させるために人材育成に身を捧げるんだととんでもないスケールの話を目を輝かせながら語っていました。

この周りの人の熱量とカッコよさに僕は完全に圧倒されました。

「自分はちっぽけすぎる。早く追いつきたい。」
「自分も社会に貢献したい。」

このたった1日の出会いが僕のビジネスへの興味を駆り立てました。

その後、コロナウイルスが流行り始めてベトナムには行けませんでした。
でも僕にとっては、渡航できなかったけど、本当に大きなきっかけを与えてくれたのがこの「武者修行プログラム」です。

研修の帰り道は興奮しながらこんなことを考えながら歩いていました。

「今日の出会いは間違いなく自分の人生のターニングポイントになるんだろうな。」

この日を境に僕は社会を良くする挑戦者としての起業家に憧れを持ち始めます。

まとめ

大学に入ってなーんもしてなかった人間が熱量のゲージがぶっ壊れている人たちに会ったことで一気に引き上げられたというまとめが今回の要約にふさわしいと思います。

さあ、今日は大学1年生の終わりまでのお話でした。
明日は、一歩踏み出した僕がどんな大学2年生を送ったのかお話しします。

では、最後にKnowsのクラファンページを貼ります。
残り3日です！
200万円に向けてどうか応援お願いします！