はじめまして、「シズる株式会社」です。
2021年4月26日、食のクリエイティブカンパニー「シズる株式会社」を設立しました。
代表の鳥羽周作は「幸せの分母を増やす」をモットーとし、代々木上原のレストラン「sio」をはじめ5つの飲食店を運営しています。
幸せの分母を増やすには
幸せの分母を増やすとは、たくさんの「おいしい」を届け、一人でも多くの人の「幸せを感じる時間」を増やすことです。
これからの時代に「幸せの分母を増やす」には、レストランや飲食店だけではなく、いろいろなやり方で「おいしい」を届けることが必要と考えていました。
「おいしい」は、味だけで作られるものではありません。「sio」では、サービス、見た目、匂い、手触り、音楽、そのものが持つストーリーなど、ありとあらゆるフィルターを通して最高の「おいしい」を作っています。
コミュニケーションが手薄になるレストラン領域外での体験価値を最大化させるには、どんな言葉に乗せて届けるのか、どんなデザインで届けるのか、そもそもどうやって届けるのかなど、クリエイティブやアイデアの力がもっと必要だと感じ、食のクリエイティブを作る会社「シズる」を設立しました。
クリエイティブパートナーに「博報堂ケトル」
一人より、チームの方が「大きなうねり」を生み出せます。
そこで、私たちは「博報堂ケトル」とチームになることを決めました。
(詳しい理由は鳥羽のnoteで)
チームを作る上での一番大事なポイントは、人だと思っています。
愛があり、熱量があり、同じ想いを持ち続けられる人。
博報堂ケトルの人たちは、みんな本当に最高です。
愛があるし、熱量もあるし、同じ想いもある。
私たちは一瞬で恋に落ちました。
合言葉は「それ、シズってる?」
私たちは、「シズるかどうか(ワクワクするかどうか)」のものさしを大事にしています。
私たちがシズってないと、最高のアウトプットは生まれません。
また、たくさんの人をシズらせられるアウトプットでないと、幸せの分母は増えません。
そのため、私たちは「それ、シズってる?」を合言葉にし、心の答え合わせを常に行いながら、チームの想いがブレないようにしています。
これから、「シズる株式会社」をよろしくお願いします。