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家の中でも子供が汗をかける遊び

1.長縄

ことの発端は子供の一言。

「ママ、昼休みに長縄をしているんだけど、自分は飛べないからいつも見ていないといけなくて。練習したい。」

どうやら、密になる遊びは禁止、ということで「昼休みに出来るのは長縄のみ」と小学校で決められているらしい。並ぶのに間隔を取れば、密にならない、ということみたいです。で、飛べない娘が言ったのが、練習したいと。。。

そこで、家の中でなんとか長縄をできないかと考えてたどり着いたのが、食卓の足に縄跳び(2つをつないで長くする)を結び付けて回す、という方法。(外で出来ればそれは良いのですが、夜になってから外出するのも面倒で。笑)

これが結構いけます。普通に飛べる。

You Tubeで長縄のコツを見て、頭で理解した後、実際に何度か練習しているうちに、その日のうちに飛べるようになりました。(You Tubeって便利ですね~)

良かったね、これで昼休みに長縄に加われるね~。

2.障害物競走

加えて、こちらも結構楽しかったというのが、室内での障害物競走ごっこ。

大した用意はいりません。リビングに適当にクッションやら、おもちゃやらを置いて、「これを飛び越えるジャンプをする」とか「これを拾ってきてここに入れる」とか、適当にルールを決めたら障害物コースの出来上がり。

競走というよりも、リレー形式にして、一人ずつ走ってきては順番交代、という形で平和にやりました。

私も巻き込まれましたが、案外疲れる。良い運動になりました。

コロナ禍で外出もままならず、親子ともに運動不足になりがち。

でも「室内だからムリ」と決めつけずに、なんとかやってみると「案外イケるもんだ!」と発見したのでご紹介しました。

お子さんと一緒にいかがですか?


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