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クラウドファンディングで支援してみた

先日、「スキ」を貰った方のページに訪問したところ、クラウドファンディングの記事があり、それを見ていてふと応援したい気持ちになったので僅かな金額だけど支援することにした。

これまでクラウドファンディングについての知識はあったが、実際に支援するのは今回が初めてだった。

そこで、今回、なぜ僕が支援したくなったということを考えたところ、「僕の心が動いたから」というのが、その理由だった。

僕が好きなテレビ番組に、『世界!ニッポン行きたい人応援団』というものがある。

この番組は日本のある文化に興味を持ち、それを実際に日本で体験したいという夢を持っている思っている外国人を日本に招待するというものだが、この番組の中で、僕が特に好きなところが、実際に日本に行けるようになったという報告を受けて大喜びする外国人の姿だったりする。

人が喜んでいる姿は、単なる一視聴者である僕であっても不思議と気持ちが熱くなってしまうもので、自然と心が動かされていたりする。

今回、僕が支援をしたのも、クラウドファンディングの記事を読んでいて、支援を求めている二人も、番組の中の外国人のように喜んで貰えるかなと思ったからだ。

いずれにせよ、どんな人でも願いが叶った様子を見るのは嬉しく感じるものだ。

とはいえ、人の心を動かすというのは難しかったりする。特に文章で人の心を動かすのは難しかしい。

就活の時の志望動機や自己紹介を書くのに苦労するのは、採用担当者の心を動かせるような文章を書くのが難しかったりするからだ。

特に志望動機を書くのが難しく感じてしまうのは、そこで働きたいという明確な理由がない場合だ。

その一方で、本気でその企業で働きたいという明確な理由があると、志望動機が書きやすくなったりする。

たとえば、その企業の商品に感動したというような経験があったりすると、志望動機や自己紹介をその感動に絡めて書くことができるたりする。

つまり、具体的にこういったことをしたい、こうなりたいという明確な理由があって、それを具体的に表現できるようになると、それを読んだ人の心を動かすことができるようになるのではないかと思う。

そういった意味でも、もし何か達成したいことがあるなら、なぜそれをしたいのか、それをすることでどのような効果を周囲に与えられるかということを明確に表現できるようになる必要があると思った。

いずれにせよ、何かをしたいという思いは、そこに「喜び」の感情が必要であり、その「喜び」の気持ちを「情熱」に変えて何かしらの形で表現できるようになると、それを見ている人の心を動かせるようになるのではないかと思う。

今回、クラウドファンディングで支援してみてそんなことを考えた。



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