見出し画像

カンボジアのシーセフリーダーズアカデミー、日本の(心・体・智)教育を取り入れた幼児教育を実施!

カンボジアの首都プノンペンにある「シーセフリーダーズアカデミー」は、日本の幼稚園教育を取り入れた幼児教育を提供している学校だ。同校は、カンボジアの子どもたちに生きる力を身につけさせることを目的としており、その教育内容は注目されている。

カンボジアには、歴史的な背景から小学校の前の教育が重視されており、文字や数字を覚えることが中心となっている。しかし、同校では、日本の幼稚園教育のように遊びを通して主体性や思考力、コミュニケーション力を培うことを大切にしている。

同校の宮田歩実先生は、「幼児期は子どもの性格や考え方の基盤となるとても大切な時期であり、遊びを通して生きる力の基礎を身につけることが重要だ」と語っている。また、カンボジアの子どもたちは、積極的で挑戦心が強く、人懐っこい性格が多いため、遊びを通じて多くのことを学んでいるという。

同校では、日本の幼稚園教育を取り入れつつ、カンボジアの文化や環境に合わせた教育を実施している。例えば、日本の幼稚園ではお弁当を持参することが一般的だが、同校では給食を提供している。また、カンボジアの伝統的な楽器やダンスなども取り入れており、子どもたちにカンボジア文化を身近に感じてもらうことも大切にしている。

同校に通う生徒たちは、日本語や英語などの外国語も学ぶことができる。また、同校では、先生たちが子どもたちと一緒に遊びながら学ぶ「遊び学習」を実施しており、子どもたちは楽しみながら自然と学ぶことができる。

同校は、カンボジアの教育現場に新しい風を吹き込む存在として注目されており、多くの支援者から支援を受けている。しかし、同校に通う生徒たちや保護者たちは、まだまだ困難な状況にある。

カンボジアは、長年にわたる内戦やポル・ポト政権後の騒動などの歴史的背景から、ようやく教育改革が行われ、貧困の生活を少し改善しているけど、特に幼少期教育水準がまた限るし、貧困層が多く存在する国であるし、そして、なかなか十分な教育を受けることがで。また、新型コロナウイルスの影響もあり、経済的な困難に陥っている人々が多くいる。

同校は、支援者からの寄付金やボランティア活動によって運営されており、生徒たちは無償で通学することができる。しかし、寄付金が不足した場合やボランティアが足りない場合は、教育内容が維持できなくなってしまう。

ちなみに、我が家の長男も2歳から通っていて、前職の会社のおかげで、今小学2年生になりました。同校の生徒や保護者たちは、「この学校で学ぶことで将来に希望が持てるようになった」と感謝の気持ちを述べている。また、「日本の教育に触れることができて良かった」という声も多く聞かれる。

シーセフリーダーズアカデミーは、カンボジアの子どもたちに生きる力を身につけさせることを目的とした学校だ。同校では、日本の幼稚園教育を取り入れつつ、カンボジアの文化や環境に合わせた教育を実施しており、多くの支援者から支援を受けて運営されている。つまり、依然としてカンボジアの子どもたちに質の高い教育を、理科室を新設して教育環境を整える!


\クラウドファンディング挑戦中/
「カンボジアの子どもたちに質の高い教育を|理科室を新設して教育環境を整える!」
【概要】
期間:2023年7月7日〜8月31日
目標金額:310万円
特設ページ・寄付はこちら
https://congrant.com/project/ciesf/6481
※寄付は税制優遇措置の対象になります。
#カンボジア #SDGs #東南アジア #教育支援 #クラウドファンディング

第3弾🔈カンボジアの学校「シーセフリーダーズアカデミー」について知ってください! 幼稚部 宮田歩実 「みんなで一緒に育ちながら、共にこの学校を作り上げていきたい」 カンボジアの子どもたちはいつもいろいろなことに積極的でとても挑戦心が強い...

Posted by 公益財団法人CIESF on Thursday, August 3, 2023

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?