独り言8.

お久しぶりです。奏青です。
随分と時間が空いてしまいました。
私は、今大学2年生の春を迎えこのご時世のため殆ど通えなかった大学に少しずつ通い始めています。

数ヵ月後には、1年後には、そう言われ続けている未知なるウイルスは今もまだ私たちの生活を脅かし続けています。
「今だけ耐えれば大丈夫」
そんな言葉も信用出来なくなってかなりの時間が経ったのではないでしょうか。
触れる距離に人がいる安心感を大切に抱き締めていたあの頃が嘘のように、今では電車で隣に触れる距離の肩にさえ命の危機を感じるようになりました。

日常って、なんだったんだろう。
普通って、どんなものだったっけ。
私達は今、何を求めてるんだろう。

先の見えない将来はあるもないも同じ。
希望を失ったって当然かもしれません。
だって私がそうだったから、死にたいと毎日心の中で泣き叫び続けた時期があったから。

今同じような不安を抱えている人がいるのは当然だと思うのです。みんながみんな前向きに生きていられるわけないでしょう?

生きることに執着できる人がいる反面、死を待ち望むことでしか明日を生きられない人もいるのです。

今の私についてはまた後ほど皆様にお話出来たらなと思います。
皆様の目に文字として私を伝えられたら。うん、何よりです。


さて、本日は私の人生に大きな影響を与えてくれたある人の言葉でこの独り言を送り出したいと思います。

「今日という日は二度とない。今日という日を楽しんで。」

奏青
でした。

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