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【22日目】新人研修。メモの大切さ【投げ銭日記】

皆さんこんばんは。
現在22:15です。今日は夜更かししてしまいました。明日は朝早く出なくてはいけないので心配です。

今日も一日、研修三昧でした。
今日はビジネスマナー研修で、電話対応や名刺交換について学びました。
でも、私が一番大事だと思ったのは、メモを取ることです。

昨日の研修初日から、メモを取るのは大事だ大事だと、口酸っぱく言われていました。
昨日の私も、それなりにマジメにメモを取っていたつもりです。
まさに大学の授業ノートを取るような意識で。

でも、授業のノートと仕事で使うメモでは、気を付けるべきことが全く違います。
それを痛感したのが、電話対応の練習でした。

電話を受け取って、相手の社名と名前を聞き、丁寧に喋りながら、メモをとる必要があります。
そもそも、同時に2つのことを脳内で処理するのはキツイです。
また、知らない社名、長い社名、有名な企業のグループ会社の名前…
これらをしっかり判別できるよう、可能な限り細かい部分までメモを取りたいところ。
しかし、話すスピードに手が追い付かないので、単語の最初の2~3文字を書き留めるだけで精一杯…。
情報の圧縮と、筆記スピードを上げる工夫をしていく必要がありそうです。

また、マナー講師の方が名刺交換の実演をしてくださったときも、似た問題にぶつかりました。
手順が多すぎる!
パッと見で覚えられるかな~、とか舐めてかかってスンマセンでした…
応接対応とかの流れと接続していたせい、というのもあったのですが、「ホスト側がノックしたら即立ち上がって、名刺は名刺入れに挟んでおいて、挨拶もそこそこに名刺交換を申し入れて、上司同士から名刺交換して、etc…」
多い多い多い…

せっかく実演までしてもらっているのに、流れを覚えられなかったら勿体ないですよね。
こういう時も、実演を止めないようスピード優先でメモする必要があるなと感じました。

それと、スピード優先で書いたメモの消費期限の短さも課題です。
例えば電話対応。
社名を略してメモしたとしても、それを見て社名全体を思い出せる期間は、脳のワーキングメモリーに社名全体が残っている間だけだなと感じました。
特に、次々と要件や取り次ぎ先の名前などの重要情報がなだれ込む状況では、ワーキングメモリーは容量不足で即時上書きされていってしまいます…。
せめてビジネス敬語だけでも、自然に出てくれれば処理が軽くなるんですが、いまだに事業所を名乗るだけで噛みまくります。
噛まないように注意するだけで相当な処理コストかかってる気がします…。

ひたすら慣れるしかないかもしれませんが、しかし昨日の日記にも、「抽象化したポータブルな解決策を沢山持ちたい」的なことを書いたので、何か良い工夫がないかなと考え続けては行きたいと思っています。

今日の価格

研修中は、プログラムを消費させていただいているだけなので、生産性は✖としておきます。
今日は色々良いことを学びましたが、特にメモの重要性に気づけたので、知識の習得はクリアしたことにしておきます。

ということで、(知識や技術の習得)100円 + 38分×5円/分 = 290円を今日の価格とさせていただきます。

メモに使いすぎて、スケジュール帳のメモ欄が尽きたので、大きめのノートを買いました。
柔らかいリングの、ミシン目入りのやつです。
メモからノートへまとめ直すのも良いらしいので、このノートをメモ兼まとめノートとして使い倒していく所存です!

まだ水曜日でビックリしていますが、夫と一緒にコンビニケーキを食べたので気力が回復しました。
休みの日まであと2日、全力で頑張ります!!

それでは皆さん、おやすみなさい!

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