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「伝える」こと

開いてくれてありがとうございます。

マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪

ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね

前回の記事はこちらから。

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今書いているのが3日で、

地震速報が朝に鳴って、びっくりしたあけぼの博士です。

また震源地はどうやら石川県のよう。

追い打ちをかけるかの如く続く地震。

地震が早く治ってほしいなと思うのと

ただただ無事を祈るだけです🙏

早く復旧して日常に戻れる日が来ますように✨✨

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さて今回は伝えることについて書いていこうと思っていますが、

企画が見落とされた美ということで、

原点回帰的に、伝えることってそのものなんだっけ、

というところを書ければと思ってます🤭

伝えることって何?って聞かれた時に意外と答えにくいですよね。

だからこそ皆さんと伝えるについて考えていこうと思います♪

それではあけぼの博士の世界へ。


きっかけ


私の中では伝えることってイメージ的には

自分→(言葉やものを介して)→相手

へと伝えるまでのことだと思ってます。



ただ先日私が経験したのは、

その伝えたいことが伝わっていないという経験でした。(対面の時)

本人(健康な私より年上の大人の方)は伝えているつもりなんだけど、

それがしっかり伝わっていない、

もっというなら伝えようとしてる?って疑問に持っちゃうくらい。



なんだろう、

感覚的には能動的というより受身的、義務的な感じがとってもしました。

なんか無理やり言わせてる感がありました😮‍💨

会話ってキャッチボールっていう例で言えば、

ボールを受け取って、後ろに投げているイメージ。

(前の私に投げるんじゃないの?)

言葉を伝える手段というより、捨てるかの如く...。



伝えるって相手に伝えてなんぼじゃないかな。

もちろんこちらが求めすぎているわけでもなく、普通の会話のキャッチボール。

そこで伝えることについてモヤモヤしたものを整理したいなって思って書いてます🤭

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立ち返ってみる

まずは原点回帰ということで意味の確認から。

伝えるとは、

言葉などで知らせる。伝達する。

goo辞書より

さらに伝達も調べてみることに。

伝達とは、

命令・意思・情報などを口頭または書類で相手に伝えること。

同じくgoo辞書

やっぱり辞書的に見ても伝えるって、

一体一(もしくは不特定多数)。

相手がいて、伝えるということが成立する。


私達の感覚的に考えても伝えるって、

それは相手があって成り立つもので、

相手に伝わるまでが、「伝える」ということ。

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伝えること


これまでから(相手に)伝えることの定義づけするなら、

「伝える」とは:

相手がいて成り立つ行為であり、

様々な情報を言葉などを介して、相手に受け渡すこと。

今回の伝えることの定義♪

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伝えるまでの壁


今回の冒頭例で相手が至らなかった要因を予想してみると、

・年上という年功序列の押し付け

・伝えるのがめんどくさい

・自分の正当化

この辺かなって思ってます。

どれも相手に伝えるという観点で見れば、要らないものだと思ってます。

(ここを保持するあまり怒ったり、喚いたりなんかは残念ながら大人の赤ちゃん。)

なぜならこれはあくまで自分が意見を述べる場で使えたり、

頭の中で用いるもの。

対相手がいれば、相手をゴールと捉え、

どうしたらゴールに届くボールを蹴って、伝えることができるかになります。



伝えるとは相手がゴールだからこそ自分優先をなるべく減らしてあげることが、

(一部の方は自分をゴールに設定するので衝突が起きやすい傾向があるなって思ってます🤭)

円滑なコミュニケーションを築くことに繋がりそうです。

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前提として相手を思う


伝えるには、相手が必ずいるからこそ、

伝えるのゴールは相手に伝わってなんぼの世界。

よく心を込めて挨拶しなさいなんて聞きますが、

それもよく考えてみると、

相手を想って言葉を発する、伝えるという所に繋がるような気がしてます。



それはnoteの世界でも然りで、

俺の表現方法についてこいって言ってついて来るでしょうか。

自分の伝え方というよりも伝える側は相手への伝え方を意識しなければなりません。

せっかくいいアイデアであっても、伝わらなければ正当な評価も受けにくいですよね。

伝えるのゴールは相手に伝わるまで。

その視点を持っていれば正しく的確に伝わるような気がしてます。

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言葉を足すということ


そして伝える努力ってたくさんの方法があると思ってますが、

一番シンプルなもので考えると、

「言葉を足す」ことに尽きるかなって思います。

でも大前提は伝えようとする思いが必要。

投げやりの言葉は相手が離れてしまう要因なので。


私の例で言うならば短文で伝えるより長文の方が伝えやすくて、

Xよりもnoteの方が伝わっているなという印象です🤭

私はnoteとX、どちらも無課金勇者で繰り出しているため、

Xは140字の字数制限があるので、

私の文章の属性とは対なんですよね。

だからこそXで足りないものをnoteで解説してみたり、

Xで書ききれない思いをnoteに書いてます。


話を戻すと、

相手が受け取れていない時には、

そっと言葉を付け加える、なんてことも大事かなって思います。


言葉を足すことを日頃から意識できれば、

正しく相手に伝えることができますね。

そして言葉を足すことを意識していく中で、

相手を意識するようになるので、

より伝えやすくなるんじゃないかなって思いまね。


もう少し整理したいなと思うので、

また伝えることについて書ければと思ってます🤭

やっぱり心に余裕がない時に、

ある種の伝える壁ができやすいような気がしてます。

だからこそ、日頃の日常から言葉を足すだったり、相手を想うことが、

無駄な衝突やボールのぶつけ合いなどを防げるんじゃないかなって思います。

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ここまでお読みいただきありがとうございました。

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それでは👋


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