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あけぼの塾

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ここはあけぼの塾生がお互いにコメントし合える場。 お互い成長していきましょう!
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#創作大賞2024

10行だけ。「生産性のあることをしなさい」

子どもの頃、親に言われた言葉をふと思い出した。 「生産性のあることをしなさい」 決まって、…

庫倉 倉庫
4か月前
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「学び」となる記事紹介

今回は記事紹介の記事をリリースさせて頂きます。 先月まで、毎週日曜に、今週のイチオシ!っ…

林 央太瑠
3か月前
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詩【境界線】 #白い春

あなたには 繋がっていてほしいのに そうなれない自分が 嫌いなの あなただけなら 受け入…

仲川光🌸
3週間前
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ICC朝食会

Note、X通じて、初めての告知となりますが、 今年の夏、ICCサミットというイベントの運営スタ…

林 央太瑠
2か月前
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猫のいる暮らし

「あれっ、どこに行ったのかな」 姿が見当たりません。 ベッドや椅子を探すのですが…いない…

早川和彦
1か月前
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心躍る夏

「くろざとう、しょうちゅうかにほんしゅ。」 「はちみつとみず」 メモが見つかりました。私…

早川和彦
1か月前
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「宗教2世」という偏見|エッセイ 

私はいわゆる、宗教2世に当たる人間だ。 この日本には数限りない宗教があるし、特に新興宗教においては、「2世問題」が世間を騒がせていることも知っている。 特に、2022年夏以降、安倍晋三元首相の銃撃事件・死去に伴い、特定の新興宗教や、「宗教2世」がにわかにスポットライトを浴びることになった。 そして、その「2世問題」で取り上げられるテーマの多くは、「逃れられずに新興宗教の家庭に生まれ育ってしまった人たちをどのように救済するか」だったように思う。 ただ、物事には必ず、異な

一日の始まり

「先生、あと一人いるよ。」 と、その子は私に声をかけて昇降口の方へ向かいました。 ある朝…

早川和彦
2か月前
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さす -刺すー

君の心に刺さった棘を いつか抜きたいと 僕は思っていた 君の心に刺さった棘が いつまでも…

noteの街に風が吹く:小説的考察【7話・最終回】私に足りなかったもの。

昨日の夜は自問自答しているうちにテーブルに突っ伏して眠っちゃったから寝不足気味だ。 私は…

クライマックス

7月某日、我が家の近隣では 比較的大きめの花火大会が行われる。 子供達も大きくなってきた…

noteの街に風が吹く:小説的考察【6話】あんたが書きたいのはそういうこと?

私は定食屋で「ムギ」に言われた当初、雲をつかむような話を実感できなかった。 しかし帰宅途…

人間関係で疲弊する人の特徴とは?(ほぼ雑談)

今日の記事は少しだけタイトル(看板)にこだわってみました。 いつも好き勝手に、奔放に、思…

林 央太瑠
2か月前
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Sky High

かすかに聴こえるくらいの、BGMが途切れました。 そして、照明が消えます。いよいよ始まります。 今年の夏も、行ってきました。 長年聴き続けている、アーティストのライブです。 1曲目は、特に鳥肌がたちます。あの、ゾクッとする感覚です。目の前に、アーティストが立っている。車で何回も聴いた、あの曲が流れるのです。 「2人で行く方が多くなったかな?」 そんなことを考えました。 このアーティストのライブに通い始めたころは、息子は膝に乗って聴いていました。 いろいろな光景が浮かん