言論よ 神話になれ！
歌ってみた動画です。
国のために戦えますか？と問われて黙っていたら。
気がついた時は兵器を持たされて戦地の前線にいるかも。
あなたも、私もだ。
笑えない。
何もかも失う。
家も土地も財産も、大切な人たちも。
焼け野原で呆然としていたらバスが来る。
同じように煤だらけで呆けた顔の人々でぎっしりのバス。
銃で尻を小突かれ、バスに乗りこむ。
行き先は告げられない。
でも何となくわかる。
もっと空っぽになる自分が。
大きな病院のような建物が見えてくる。
病院？いや工場かも。
焼却炉からは絶えず煙が昇っていて・・・
頭上をジェット機が飛んでいる。
快適な上空から下界を眺め、笑みを浮かべる人がいる。
「国のために戦えるか？」と聞いた女性だ。
安全圏にいる彼女はコンパクトを取り出し
ファンデーションで慎重に皺を埋める。
国家主席か書記長か、誰と会う予定なのかは知らない。
そんなの考えるだけで嫌だよね・・・。
モノが言えるうちに言っておかなくちゃね。
後悔しないように。
口を塞がれる前に声を上げなくては。
意思表示ができるうちに意見を示さなくては。
世界が変わるといいなあと思ってるだけでは何も変わらない。
黙っていたらこのまま流されてしまう。
「象徴」って何だろう
それは古来から受け継がれた
この国の根幹をなす大切なもの。
朝日新聞デジタルのアンケートに私も回答しました。
女性天皇のどこがいけないのか。
思いのたけをコメントしました。
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