突き抜ける
あっという間に12月、なのか。
周りの人はどう感じているのだろう。
今年は月が変わった途端に寒くなってドラマチックだ。
コワーキングではストーブが置かれて2階に灯油の匂いが充満していた。
冬が来た、という発言をした人が沢山いたけど個人的にはストーブの存在が一番印象深かった。
師走というのに1日1日が長い。
退屈でやることがないというわけではなくて日々濃い。
相変わらず眠いことに変わりない。
寒くて布団から出たくない。
起きた時に鼻を突き抜ける冷気が怖くて目を閉じていたい。
このままじゃいけないような。
そのままでいたいような。
わからないうちにギアを上げて今年もさよならかもしれない。
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